ランチ酒シリーズ読む順番は?
原田ひ香さんの小説『ランチ酒』シリーズ読む順番まとめ。
ランチ酒シリーズ読む順番
①ランチ酒
②ランチ酒 おかわり日和
③ランチ酒 今日もまんぷく
①ランチ酒
②ランチ酒 おかわり日和
③ランチ酒 今日もまんぷく
最新刊は『ランチ酒 今日もまんぷく』。
文庫本が2024年5月10日発売。
ランチ酒シリーズあらすじは?
①ランチ酒
犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される……。今日も昼どき、最高のランチと至福の一杯! 心を癒し、胃袋を刺激する絶品小説。
②ランチ酒 おかわり日和
バツイチ、アラサー、犬森祥子の職業は〈見守り屋〉。依頼が入ると、夜から朝までひたすら人やものを見守る。彼女の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬランチ酒。街で出会ったグルメを堪能しながら思うのは、一人娘のこと。別れた夫とその再婚相手のもとで暮らす娘に会えないまま半年が経っていた。独り思い悩んでいたが、ワケありな客たちと過ごす時間が徐々に祥子を変えていき……。今日も昼どき、極上の一杯をいただきます!
③ランチ酒 今日もまんぷく
美味しい!が明日の元気になる
バツイチ・アラサー「見守り屋」の犬森祥子は
今宵も依頼人の寂しさやモヤモヤに寄り添い、
夜勤明けの一杯で疲れを癒す。
大ヒット! 人間ドラマ×絶品グルメ小説第3弾
「見守り屋」の犬森祥子は、久しぶりの恋に戸惑っていた。さらに、気がかりなのは別れた夫の元に残してきた十歳の娘のこと。どこか元気のない彼女は祥子に相談したいことがあるらしい。しかし、元夫は何も教えてくれない。夜勤明けの「ランチ酒」で疲れを癒し、祥子は解決の糸口を見出そうとするが――餃子×ビール、お好み焼き×レモン酎ハイ……絶品一人酒小説第3弾。