萩尾警部補シリーズ読む順番は?
今野敏さんの小説『確証』萩尾警部補シリーズ読む順番まとめ。
萩尾警部補シリーズ読む順番
①確証
②真贋
③黙示
④職分
①確証
②真贋
③黙示
④職分
最新刊は『職分』。
単行本が2025年9月18日発売。
萩尾警部補シリーズあらすじは?
①確証
窃盗犯を担当する警視庁捜査三課の警部補・萩尾秀一と、部下の女性刑事・武田秋穂。独特の「目」で犯罪を観察し事件の真相に迫る。警察小説の第一人者が満を持して放つシリーズ第一弾!! 連続テレビドラマ化原作。
②真贋
盗犯を担当する警視庁捜査三課のベテラン刑事・萩尾と、部下の女性刑事・秋穂。テレビドラマ化された話題作『確証』で活躍したコンビが帰ってきた! 窃盗事件の報に臨場した萩尾と秋穂は、その手口から常習犯・ダケ松の仕業と見抜く。しかし、逮捕されたダケ松に面会した萩尾は、供述に疑問を持つ。どうやら弟子がいるらしい……。国宝の展示される陶磁器展が絡み、二転三転する捜査。果たして真犯人は?錬達の警察小説。
③黙示
渋谷区の高級住宅街で窃盗事件が発生! 警視庁捜査三課の萩尾警部補は、相棒の秋穂と現場に向かった。被害者はIT長者の館脇で、盗まれたのは伝説の「ソロモンの指輪」、4億かけて入手したものだという。事件には「暗殺教団」らが関わっており、館脇は命を狙われているというが……。大好評、萩尾警部補シリーズ第3弾!
④職分
盗犯捜査を担当する警視庁捜査三課の萩尾警部補は若き相棒の武田秋穂とともに、今日もプロの泥棒と対峙する。強盗殺人で逮捕されたのは空き巣常習犯の『牛丼の松』と呼ばれる男だった。萩尾が何度も逮捕しており、泥棒にもプライドがある。牛丼の松が人を殺すわけがない。真犯人は必ずいる……(「常習犯」より)。
このほか「消えたホトケ」「職分」「正当防衛」「目撃者」「粘土板」「手口」を収録。職人刑事の観察眼が冴えわたる「萩尾警部補」シリーズ、初の短編集!