仁木英之「モノノ怪」シリーズ読む順番【2024年映画】

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小説版 モノノ怪読む順番は?

仁木英之さんの小説『モノノ怪』シリーズ読む順番まとめ。

原作はフジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」で放送されたアニメ『モノノ怪』です。

『劇場版 モノノ怪』が7月26日公開。

小説版モノノ怪読む順番
①モノノ怪 執
②モノノ怪 鬼

最新刊は『モノノ怪 鬼』。

2024年6月13日発売。

小説版 モノノ怪あらすじは?

①モノノ怪 執

15年経った今でもノイタミナ全70作中第1位(※「あなたが選ぶ思い出の3作品」2005年―2009年制作部門1位)という人気を誇る和製ホラーアニメ作品『モノノ怪』。その作品世界を踏襲したスピンオフ小説を「僕僕先生」「黄泉坂案内人」 シリーズで人気の仁木英之が書下ろす。
猪苗代湖畔の天守に夜になると現れる姫、深川の長屋住まいのつくり花師を取り込んだ妖狐、古戦場に現れる獰猛な妖怪、本郷前田藩の屋敷近くに出る顔をはぐ怪物など、モノノ怪あるところに現れる妖しき薬売り。「形」「真」「理」の3つが揃うとき、薬売りの持つ”退魔の剣”の封印が解かれ、モノノ怪を斬る! 斬新な世界観で多くのファンを魅了した和製ホラーアニメ『モノノ怪』に登場する謎多き薬売りのスピンオフ小説、全6話。

②モノノ怪 鬼

アニメ『劇場版モノノ怪 唐傘』始動! 薬売りのスピンオフ小説第2弾!

戦乱の時代。常人離れした体躯と武勇を持つが、実際は心優しき乙女の小梅。そのあまりの強さから「鬼御前」と異名をとっている。その小梅と山で恋に落ちたのが、帆足鑑直。玖珠郡帆足郷の若君だ。二人の父親はかつては手を組んでいた当主同志なのだが、訳合ってお互いをけん制しあっている。帆足孝直の父は帆足郷の当主で山間の小領主として苦労が絶えない生活を送っており、息子はその苦労を間近で見ていた。小梅の父は古後摂津守で、玖珠郡の盟主として人望はあるが、一方で小賢しい策を弄しがちだ。小梅は鑑直と結婚するが、島津軍が攻めてくる。「鬼道」と自ら呼ぶ妖の術を操る僧は人々を惑わし妖怪たちが跋扈し始めたその時――薬売りが現れ、モノノ怪を斬る! 「モノノ怪」スピンオフ時代ものシリーズ第2弾!

続編小説
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