吉川英梨「アゲハ」 原麻希シリーズ読む順番【 イエロー・エンペラー】

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原麻希シリーズ読む順番は?

吉川英梨さんの小説「アゲハ」 原麻希シリーズ読む順番まとめ。

原麻希シリーズ読む順番
①アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希
②スワン 女性秘匿捜査官・原麻希
③マリア 女性秘匿捜査官・原麻希
④エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希
⑤ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希
⑥警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希
⑦警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意
⑧警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者
⑨警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血
⑩警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還
⑪警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス
⑫警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー

11巻からは捜査一課八係に異動となった原麻希の新シリーズがスタート。

現在12巻まで刊行されています。

最新刊は「警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー」。

2021年2月4日発売。

原麻希シリーズあらすじは?

①アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

警視庁に勤める原麻希は、以前捜査一課に勤務していたが、手柄争いに嫌気が差し、いまは鑑識課で働きながらふたりの子供を育てていた。ある日、麻希が自宅へ戻ると、息子と娘を預かったという誘拐犯からの電話が……。犯人の指示のもと、箱根の芦ノ湖畔へと向かった麻希だが、そこには同じく息子を誘拐されたかつての自分の上司、戸倉加奈子の姿があった――。女性秘匿捜査官・原麻希が誘拐事件とテロ組織に挑む、長編警察ミステリー。

②スワン 女性秘匿捜査官・原麻希

背望会テロ事件から1年。警視庁鑑識課・原麻希のもとに、公安部の広田達也から「背望会リクルーターの指紋が見つかった」という連絡が入る。捜査のため奈良県に向かったふたりのもとに、新たな事件の一報が。奈良県知事選候補者が誘拐され、身代金の運び屋には麻希が指名されたというのだ。またもや背望会の仕業なのか、それとも――!? 大阪府警vs.警視庁の熾烈な捜査バトルが繰り広げられる、人気長編警察小説シリーズ第2弾。

③マリア 女性秘匿捜査官・原麻希

ハラマキ、年下男に惑わされる!? 自宅謹慎中の原麻希が、ひょんなことから知り合った熱血警官・原田。10も年下の彼に頼み込まれ、とある女性の不審死を調べるうちに、想像もつかなかった新事実が発覚。次々と起こる事件の鍵を握るのはなんと、女子高生チアリーダーたち!? 瀬戸朝香主演でドラマ化も決定した人気シリーズ第3弾。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかに!?

④エリカ 女性秘匿捜査官・原麻希

史上最凶の犯罪脚本家、通称“背望会リクルーター”を逮捕するという使命を受けた警視庁捜査一課所属刑事・原麻希。彼女のもとに、河川敷でリクルーターの自殺体があがったとの連絡が入る。他殺を疑い、捜査を進める麻希だが、テロ集団背望会のフォロワーを名乗る「続・背望会」から、囚われのテロリスト・アゲハの釈放を要求する脅迫メールが届き……。

⑤ルビイ 女性秘匿捜査官・原麻希

警視庁捜査一課勤務の原麻希は、娘の菜月が史上最凶の犯罪脚本家である背望会リクルーターの娘と交流を持っているのではないかという疑いを持つ。さっそくリクルーターの娘が通う私立東山小学校に向かった麻希は、平日にもかかわらず、校内に誰もいないことに気付く。忽然と姿を消した全校児童たちの行方は――!? そして、パレスチナに逃亡したはずのリクルーターがじつは国内にいることが判明し――。女性秘匿捜査官・原麻希がシリーズ最大の難事件に挑む、警察小説シリーズ、堂々の完結編!

⑥警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希

奥多摩で起きた一家惨殺事件。殺されたのは著名な陶芸家とその妻、そして双子の娘・瑠衣と芽衣だった。人気アイドルであった瑠衣のストーカーによる犯行、瑠衣をねたんだ芽衣による犯行、陶芸窯の跡取りの座を巡っての犯行と、容疑者が絞り切れないまま捜査は進む。そんななか、麻希は捜査の進行状況が、真犯人によって仕組まれた方向へと進んでいることに気づき……。人気警察小説の新シリーズ第1弾。

⑦警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意

六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きた。警視庁「女性犯罪」捜査班の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠8ヵ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。そのころ、たまがわ市に住む女子中学生が二人死亡していることが判明。麻希の娘の菜月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが――。天才捜査官・原麻希が難事件に挑む、人気シリーズ第2弾!!

⑧警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者

警視庁管内にて、税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。身代金取引現場の近くに偶然居合わせた「女性犯罪」捜査班の原麻希が捜査に加わるが、警察が介入していることがばれて取引は中止に。その後、多摩川流域にて女性と子供の遺体が発見される。そして同じ多摩川流域で“第3の遺体”も見つかり――。天才捜査官・原麻希が、犯人の“見えない”難事件に挑む、人気シリーズ第3弾!!

⑨警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 氷血

北海道に帰省していた原麻希一家は、観光に寄った札幌の公園で、氷漬けとなった女性の遺体を発見する。女性は以前、東京に住んでいた際に、警視庁「女性犯罪」捜査班にストーカー相談に訪れていたことがわかった。捜査を開始した麻希は、警察官を志すきっかけとなった北海道警の瀧正義警部と再会するも、その姿は変わり果てていた――。天才捜査官・原麻希の切ない過去が初めて描かれる、人気シリーズ第4弾!!

⑩警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 蝶の帰還

長女の授業参観に参加していた警視庁捜査一課の広田達也は、下北沢の女性の死体が見つかったとの連絡を受け、急きょ現場へと直行する。そこは以前、広田と原麻希が巻き込まれた殺人事件の現場と同じ場所だった。続けて、広田の娘が何者かに誘拐されてしまう。すべてが8年前と同じ状況――はたしてこれらは、かつての“アゲハ”事件の再来なのか。伝説の犯罪者アゲハが蘇る、大人気シリーズ第5弾。

⑪警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス

捜査一課八係・八班に異動となった原麻希。そこへ平成生まれの手塚大翔巡査部長が配属されてくる。いつもスマホを手放さない手塚を、上司の広田達也は「スマホ刑事」と揶揄する。そんななか、住宅街での不自然な連続孤独死が発覚。事件のにおいを嗅ぎ取った麻希は捜査にあたるが、その裏には過去に日本を震撼させた悪質な事件が隠されていた――。キレ者女性刑事が活躍する、人気警察小説シリーズ、新章スタートです!!

⑫警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー

YouTubeの催眠ショーの生配信中に、殺人事件が発生――!? 警視庁捜査一課八係に所属する原麻希は、上司である広田達也のもと、連続アポ電強殺事件の首謀者である極右組織の陰謀について捜査を進めていた。ある日、自宅で娘の菜月と共にYouTubeの催眠ショーの生配信映像を見ていた麻希は、催眠にかかった人物が別の人物に金づちを振り下ろすシーンを目撃する。配信現場を突き止めるため、慌てて警視庁へと駆けつけるが……。

続編小説
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