吉川英梨「十三階の女」シリーズ読む順番【十三階の仇】

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十三階の女シリーズ読む順番は?

吉川英梨さんの小説十三階の女シリーズ読む順番まとめ。

十三階の女シリーズ読む順番
①十三階の女
②十三階の神
③十三階の血
④十三階の母
⑤十三階の仇

最新刊は「十三階の仇」。

2022年5月19日発売。

十三階の女シリーズあらすじは?

①十三階の女

圧巻のスパイサスペンス、待望の文庫化。「十三階」シリーズ第1弾の登場! 警察庁の公安秘密組織『十三階』。この組織は国家の異分子を排除すためには、ときに非合法な捜査も厭わない。若き刑事・黒江律子は北陸新幹線爆破テロを起こした『名もなき戦士団』を殲滅するため、女を使ってまで捜査にまい進する。接触したテロリストを愛してしまったかもしれない――捜査の過程で悩み苦しむ律子は首謀者「スノウ・ホワイト」を逮捕できるのか!?

②十三階の神

その肉体さえも国家に捧げる女スパイ・黒江律子、新たなる敵は過激新興宗教! 警察庁の公安秘密組織「十三階」は、かつて地下鉄テロを起こしたカイラス蓮昇会教祖の死刑執行が迫り、揺れていた。そんなとき、母親がカイラス分派団体に入信してしまい、律子は単独捜査に乗り出す。緊迫のスパイサスペンス「十三階の女」シリーズ第二弾。

③十三階の血

圧巻のスパイサスペンス、「十三階」シリーズ第3弾! 警察庁の公安秘密組織『十三階』。この組織は国家の異分子を排除すためには、ときに非合法な捜査も厭わない。黒江律子が去った十三階だったが、古池は辺野古基地移設に反対する過激派団体「第七セクト」の内偵に奮闘していた。上司に頼まれて官房長外交パーティーに行くと、そこにはドレスにスニーカーの女、古池がよく知る律子の姿が–。

④十三階の母

警察庁の公安秘密組織『十三階』。スパイ夫婦となった黒江律子と上司の古池慎一は首相の娘・天方美月に狙われてアメリカに逃亡し、束の間の平和を味わっていた。だが、十三階のトップのもとに時限爆弾が届き、事態は一変する。十三階を潰そうとするテロリストは、黒幕は誰なのか――緊迫のスパイサスペンス、シリーズ第4弾!

⑤十三階の仇

警察庁の公安秘密組織『十三階』は首相の娘である天方美月議員によって解体させられた。
黒江律子と古池慎一夫婦は息子を連れてインドに逃亡するが、古池は過去の殺人容疑で逮捕。
そしてコロンビア大使館に左遷させられたかつての上官が過激派に誘拐されてしまう。
そんななか、律子は十三階の窮地を救うべくひとりで「ユダ計画」を進めていた。
それはまるで悪魔の計画。全貌を決して知ってはならない……。
緊迫のスパイサスペンス、クライマックスのシリーズ第5弾!

 

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