隠居すごろくシリーズ読む順番は?
西條奈加さんの小説『隠居すごろく』シリーズ読む順番まとめ。
隠居すごろくシリーズ読む順番
①隠居すごろく
②隠居おてだま
①隠居すごろく
②隠居おてだま
最新刊は『隠居おてだま』。
単行本が2023年5月31日発売。
隠居すごろくシリーズあらすじは?
①隠居すごろく
巣鴨で六代続く糸問屋の主人を務めた徳兵衛。還暦を機に引退し、悠々自適な隠居生活を楽しもうとしていたが、孫の千代太が訪れたことで人生第二のすごろくが動き始めた……。心温まる人情時代小説!
②隠居おてだま
優雅な余生を送るはずの隠居家は、今日も子供たちで大にぎわい。
老舗糸問屋・嶋屋元当主の徳兵衛は、還暦を機に隠居暮らしを始めた。
風雅な余生を送るはずが、巣鴨の隠居家は孫の千代太が連れてきた子供たちで大にぎわい。
子供たちとその親の面倒にまで首を突っ込むうち、新たに組紐商いも始めることとなった。
商いに夢中の徳兵衛は、自分の家族に芽吹いた悶着の種に気が付かない。
やがて訪れた親子と夫婦の危機に、嶋屋一家はどう向き合う?
笑いあり涙ありの人情時代小説『隠居すごろく』、待望の続編!