あさのあつこ「針と剣」シリーズ読む順番

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針と剣シリーズ読む順番は?

あさのあつこさんの小説『風を繡う針と剣 縫箔屋事件帖針』針と剣シリーズ読む順番まとめ。

針と剣シリーズ読む順番
①風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖
②風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖
③風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帖

最新刊は『風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帖』。

文庫本が2025年4月4日発売。

針と剣シリーズあらすじは?

①風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖

剣才ある町娘と、刺繡職人を志す若侍。
一途なふたりの人生が交わったとき、事件が――
深川の縫箔(刺繡)屋丸仙の娘・おちえは、「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件が――。あでやかな刺繡を生み出す職人技と、その対極にあるような剣術。ふたつの世界に生きるおちえと一居の葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く、一気読み必至の時代青春ミステリー!

②風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖

憎むより、笑って生きたい――大人気〈針と剣〉シリーズ。
武士の身分を捨て、深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙に弟子入りした一居。
町医者の宗徳は、丸仙で一居の姿を目にした瞬間「亡くなった知人に似ている」と取り乱し、その直後に謎の死を遂げる。宗徳は一居の過去を知っていたのか――。剣術を愛する丸仙の娘・おちえ。刺繡職人を志す一居。ふたりの葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く時代青春ミステリー!

③風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帖

消えた花嫁衣裳と竹刀
不可解な盗人の正体とは――
深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙の娘、おちえの竹刀が盗まれた。おちえの父が、ある大店のため縫い上げた花嫁衣裳にも不穏な影が忍び寄る。剣の達人であった職人・一居でさえも、その気配に気づくことができなかった賊の意外な正体とは。一方、おちえにも突然求婚者が現れて――大人気時代青春ミステリー〈針と剣〉、風雲急を告げるシリーズ第3弾!