今野敏「機捜235」シリーズ読む順番【昇華】

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機捜235シリーズ読む順番は?

今野敏さんの小説『機捜235』シリーズ読む順番まとめ。

機捜235シリーズ読む順番
①機捜235
②石礫 機捜235
③昇華 機捜235

最新刊は『昇華 機捜235』。

単行本が2024年12月18日発売。

機捜235シリーズあらすじは?

今野敏さんの小説『機捜235』シリーズ読む順番まとめ。

①機捜235

渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊所属の高丸。公務中に負傷した同僚にかわり、高丸の相棒として新たに着任したのは、白髪頭で風采のあがらない定年間際の男・縞長だった。しょぼくれた相棒に心の中で意気消沈する高丸だが、実は、そんな縞長が以前にいた部署は捜査共助課見当たり捜査班、独特の能力と実力を求められる専門家集団だった……。

②石礫 機捜235

「機捜235」の高丸と縞長が発見した爆弾テロ犯・内田が建築現場に立てこもった。内田は逃走途中で何者かと会い、爆発物入りらしいリュックを渡していた。彼らの目的はいったい何なのか? 身柄を確保された内田の取り調べが始まる。一方、事件前の内田の足取りを追う高丸と縞長は、意外な人物との接点に辿り着く……。機動捜査隊出身・高丸と見当たり捜査の天才・縞長の異色バディによる大人気シリーズ第2弾!

③昇華 機捜235

警視庁機動捜査隊渋谷分駐所の名コンビ、高丸卓也と縞長省一。彼らの機捜車のコールサインは235だ。衆議院解散に伴う総選挙が決まり、その対応で忙しくなった警視庁を騒然とさせる事件が発生。SNSに法務大臣・坂本の殺害予告が投稿されたのだ。ある事件で捜査一課特殊犯捜査第一係係長・葛城に評価された機捜231の大久保実乃里は、設置された特別捜査本部に呼ばれ、高丸、縞長とともに、坂本の選挙区・川越で坂本の選挙事務所に潜入捜査に入る。次々に浮かびあがる容疑者たちを懸命に捜査する三人だったが、さらに事件は展開し――。
読者を引き込む熟練の語り口が大人気のシリーズ第三弾登場。