伊兼源太郎「密告はうたう」警視庁監査ファイル読む順番【2021年ドラマ化】

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警視庁監査ファイルシリーズ読む順番は?

伊兼源太郎さんの小説「密告はうたう」警視庁監査ファイルシリーズ読む順番まとめ。

2021年にWOWOWプライムでドラマ化されます。

警視庁監査ファイルシリーズ読む順番
①密告はうたう 警視庁監察ファイル
②ブラックリスト 警視庁監察ファイル
現在2巻まで刊行されています。

最新刊は「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」。

2019年7月に発売。

警視庁監査ファイルシリーズあらすじは?

①密告はうたう 警視庁監察ファイル

かつての仲間も容赦しない。それが俺の仕事だ――。警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良は、捜査一課所属時の元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子の監察を命じられた。彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が……実力派の俊英が放つ警察ミステリー!池上冬樹氏(文芸評論家)、激推し!! 裏切り者がこの中にいる――緊迫の人間ドラマ!「いやあ面白い。…三つの事件が出たり入ったりして葛藤劇を形作っていく。緊迫の度合いを高め、いったいどうなるのかと先の展開を期待させて、一気に結末へと読者を引っぱっていく。しかも人物と読者の感情をかきたてながら」――池上冬樹氏(文芸評論家)

②ブラックリスト 警視庁監察ファイル

大型特殊詐欺犯罪の捜査資料が流出し、資料に記された逃亡中の詐欺犯たちが次々と変死する事件が起きた。警察内部からの情報漏洩を疑う人事一課監察係の佐良は同僚の皆口菜子とともに、マルタイ(対象者)の刑事を行確するが、突如何者かに銃撃を受け…これは捜査妨害か脅迫か。組織内の熾烈な暗闘も見え隠れするが、本当の悪者はどこに潜んでいるのか!?

警視庁監査ファイルシリーズのドラマ化

警視庁監査ファイルシリーズはドラマ化されます。

タイトルは小説と同じで「密告はうたう 警視庁監察ファイル」。

WOWOWプライムにて2021年放送予定となっています。

主演は松岡昌宏さん。

続編小説
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