七尾与史「ドS刑事」シリーズ読む順番【事実は小説よりも奇なり殺人事件】

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ドS刑事シリーズ読む順番は?

七尾与史さんの小説「ドS刑事」シリーズ読む順番まとめ。

ドS刑事シリーズ読む順番
①ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
②ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件
③ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件
④ドS刑事 桃栗三年柿八年殺人事件
⑤ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件
⑥ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件
⑦ドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件
⑧ドS刑事 事実は小説よりも奇なり殺人事件

最新刊は「ドS刑事 事実は小説よりも奇なり殺人事件」。

単行本が2023年3月29日発売。

ドS刑事シリーズあらすじは?

①ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

静岡県浜松市で起こった残虐な連続放火殺人事件。被害者は元ヤクザ、詐欺師、OLなど様々で何の手がかりもない。しかし「ドS」な美人刑事・黒井マヤは現場で「死体に萌える」ばかりでやる気ゼロ。振り回されっぱなしの相棒・代官山脩介は被害者の間で受け渡される「悪意のバトン」の存在に気付くが――。最強ユーモアミステリー、シリーズ第1作。

②ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件

人気番組のクイズ王が、喉を包丁で掻き切られ殺害された。ドSな美人刑事・黒井マヤは、相棒の代官山、ドMなキャリア刑事の浜田とともに捜査を始め、もう一人のクイズ王・阿南の元部下、伊勢谷を容疑者として絞り込む。しかし彼女は同様の手口で殺害された母親を残し失踪。その自宅には「悪魔払い」を信仰するカルト教団の祭壇があった――。

③ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件

東京・立川で「スイーツ食べ過ぎ殺人事件」が発生。死体は無数のケーキに囲まれていた。捜査一課第三係の〝姫様〞こと黒井マヤはこの事件と同じくらい「殺人現場がエレガント」という理由で、浜松のある事件を洗い直す。すると徐々にマヤの心の奥底に眠っていた少女時代の記憶が甦り――。

④ドS刑事 桃栗三年柿八年殺人事件

双子ばかりを狙った猟奇殺人事件を、慰安旅行に行きたいがために〝いつになく〟スマートに解決した黒井マヤ。その慰安旅行先は、警察庁次長の父・篤郎がかつて難事件に遭遇した「城華町」だった。そしてマヤたちが訪れるや、若い女性の撲殺死体が発見される。城華町には何が隠されているのか。

⑤ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件

雑居ビルで男性の絞殺死体が発見。被害者はなぜか〝怨霊〟に怯えていたという。ドSすぎる女刑事・黒井マヤは、従順な相棒・代官山、ドMな浜田とともに、この奇妙な事件の捜査に乗り出すが、唯一の「天敵」である白金不二子管理官と捜査方法を巡って対立。実は不二子は「冤罪」というトラウマを抱えていた。新キャラ満載の人気シリーズ第五弾!

⑥ドS刑事 井の中の蛙大海を知らず殺人事件

警視庁捜査一課第三係の黒井マヤは「死体が見たいから刑事になった」筋金入りの猟奇マニア。その相棒・代官山脩介巡査と、東大出身のキャリアなのに無能な浜田学警部補は、わがままでドSな性格のマヤに振り回される日々を送る。
マヤの推理で「若い女性の顔の皮を剥ぐ」連続猟奇殺人事件を解決したばかりの三人は、マヤの策略により、豪華客船リヴァイアサンの船上にいた。これがマヤと自分の「ハネムーンの下見」だと知らされた代官山は、戸惑いつつも束の間の休息を楽しもうとする。しかしそのリヴァイアサンには「マモー」と名乗る謎の男による、時限爆弾が仕掛けられていた。さらに同船していた有名女優の死体が発見され――。果たしてマヤは、時間内に事件を解決できるのか? 人気シリーズ、堂々の第六弾!

⑦ドS刑事 二度あることは三度ある殺人事件

警視庁捜査一課第三係の黒井マヤは「死体が見たいから刑事になった」筋金入りの猟奇マニア。相棒・代官山脩介巡査と、東大出身のキャリアなのに無能な浜田学警部補は、わがままでドSなマヤに振り回される日々を送る。
ある日、女性が殺害された現場の動画が投稿される。さらに犯行声明と今後の犯行予告が電子音声で公開されていた。「これから殺戮ゲームを開始します。ターゲットは七人の若い女性です。これは挑戦状です。捜査一課三係の黒井マヤさん」。かつてない劇場型犯罪に捜査は難航。マヤは“師匠”であるイケメンシリアルキラー・杏野雲の協力を仰ぐために、東京拘置所を訪れる。そして事件を解決する鍵は「イマジナリーフレンド(=空想の友人)」にあるとわかるのだが―。大人気シリーズ、第7弾!

⑧ドS刑事 事実は小説よりも奇なり殺人事件

累計60万部突破の人気シリーズ最新作。
新キャラクターは、ドラマかぶれの熱血刑事!

警視庁捜査一課の黒井マヤは「死体が見たいから刑事になった」筋金入りの猟奇マニア。その驚異的な推理力で数々の事件を解決してきたが、死体を見たいがために、犯人の名前をなかなか開陳しないのが玉にキズ。
ある日、新しく配属された特務係の捜査の一環で、マヤは相棒の代官山巡査、ドMな東大卒の浜田、そして新メンバーの天神らとともに、「カトリック久慈見教会ぶどう酒祭り」を訪れる。だが幻のワイン「クジミ」を飲んだ神父ら、11名が死亡。代官山も意識不明の重体に。ワインには新型の農薬パラキラールが混入されていた。前代未聞の無差別殺人事件に、本気モードのマヤが挑む!

続編小説
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