第II捜査官シリーズ読む順番は?
安東能明さんの小説「第II捜査官」シリーズ読む順番まとめ。
第II捜査官シリーズ読む順番
①第II捜査官
②第II捜査官 虹の不在
③第II捜査官 凍える火
①第II捜査官
②第II捜査官 虹の不在
③第II捜査官 凍える火
現在3巻まで刊行されています。
最新刊は「第II捜査官 凍える火 」。
2020年3月発売。
第II捜査官シリーズあらすじは?
①第II捜査官
元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、平刑事なのにその卓越した捜査能力から所轄署内では署長に次いでナンバー2の扱い。「第二捜査官」の異名を取っている。ある日暴力を苦に夫を刺して取調中の女性被疑者が担当の刑事とともに忽然と姿を消した。数日後ふたりは青酸カリの服毒死体で発見される。未曾有の警察不祥事に、神村は元教え子の女性刑事西尾美加と捜査に乗り出した。
②第II捜査官 虹の不在
元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、卓越した捜査能力により平刑事なのに署内では署長についでナンバー2の扱い。「第二捜査官」の異名を取る。相棒の新米刑事・西尾美加は元教え子だ。飛び降り自殺と思われた事件の真相に迫った「死の初速」。死体のない不可解な殺人事件を追う表題作「虹の不在」など四篇を収録。難事件に蒲田中央署の捜査官たちが挑む大好評警察ミステリー。
③第II捜査官 凍える火
先生、またまた大事件です!
凍死した焼死体の謎を
元教師&教え子の
刑事コンビが追う!蒲田中央署の神村五郎は元高校物理教師という異色の経歴を持つ。
卓越した捜査能力で署内では署長についでナンバー2の扱い。
相棒の女性刑事・西尾美加は元教え子だ。
多摩川の電話ボックスで見つかった変死体は、焼死と同時に凍死の解剖所見が出る不可解なものだった。
続けて渋谷の高層商業ビルのエレベーターで、暴力団組長の不審死が起きる……。
連続殺人事件を追う大好評警察ミステリー。