「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズ読む順番は?
神永学さんの小説「確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム」確率捜査官 御子柴岳人シリーズの読む順番まとめ。
確率捜査官 御子柴岳人シリーズ読む順番
①確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
②確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター
③確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
①確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
②確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター
③確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
以上、刊行順に読む順番を並べました。
「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズあらすじは?
①確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
世田町署、薄暗い地下一階の廊下の突きあたりにある《警視庁捜査一課特殊取調対策班》。イケメン毒舌天然数学者御子柴岳人がクールで鮮烈、華麗な推理で容疑者の心理に迫る、前代未聞の取調エンタメ!
②確率捜査官 御子柴岳人 ゲームマスター
論理的な取り調べを行う目的で新設された《特殊取調対策班》。新米刑事の友紀と天才数学者・御子柴が今回挑むのは、大物政治家宅で起きた窃盗事件。単純そうな事件に見えたが、その裏には底知れぬ闇が…!?
③確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
効率的かつ公平な取り調べを目的として新設された<特殊取調対策班>。この部署に所属する新米刑事の新妻友紀と天才数学者・御子柴岳人は、消防局から連続放火事件の捜査協力を要請される。一度は犯人の逮捕に成功したものの、裏で糸を引く男の存在に気付いた2人。火の神・カグツチを名乗り凶行を繰り返す犯人の正体とは。炎に隠された知られざる真実を、御子柴の頭脳が炙り出す!
「確率捜査官 御子柴岳人」シリーズ最新刊は?
最新刊は「確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム」。
現在3巻まで刊行されています。
読書感想
③確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム
連続放火犯カグツチを追うという話。
推理が進むごとに二転三転する犯人像。
御子柴の准教授としての側面も少し垣間見ることができます。
先生としては意外とまとも?なのかもしれません。
最後の方で友紀の人間味あふれる尋問というか説得は彼女らしくて良かった。
警官としてどうかなと思う描写も多いですが、人とちゃんと向き合うことができる人間って中々いないと思うので、友紀の真っ直ぐ過ぎるところは変わらないで欲しいなと個人的には思いました。