警視庁組対特捜Kシリーズ読む順番は?
鈴峯紅也さんの小説「警視庁組対特捜K」シリーズ読む順番まとめ。
①警視庁組対特捜K
②サンパギータ 警視庁組対特捜K
③キルワーカー 警視庁組対特捜K
④バグズハート 警視庁組対特捜K
⑤ゴーストライダー 警視庁組対特捜K
⑥ブラザー 警視庁組対特捜K
現在6巻まで刊行されています。
最新刊は「ブラザー 警視庁組対特捜K」。
2020年11月発売。
警視庁組対特捜Kシリーズあらすじは?
①警視庁組対特捜K
成田の旧家育ちの東堂絆(20)は本庁・所轄の垣根を取り払うべく期待されて、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊所属となった。ガラの悪い組対刑事もいつの間にか仲間に引き込む、人を巻き込む天性の明るさを持つ絆の前に、非合法ドラック「ティアドロップ」のバイヤーが殺害される事件が発生。背後には底知れぬ闇社会の陰謀が!? 果たして絆は、無事事件を解決できるのか?
②サンパギータ – 警視庁組対特捜K
新型非合法ドラッグ「ティアドロップ」を巡り、ヤクザ、半グレ集団、さらには上野に巣食う中国マフィアまでもが血みどろになって奪い合いを始めた! 警視庁の期待を一身に背負った東堂絆は、謎の探偵・片桐亮介と立ち向かう。だが、その背後では絆の交際相手である星野尚美に凶悪な魔の手が伸びようとしていた――。
③キルワーカー – 警視庁組対特捜K
「ティアドロップ」を捜索する絆の周辺に次々と闇社会の魔の手が迫る。恋人の尚美、教育係の金田、さらに悲しい過去を持つ探偵の相棒・片桐亮介、はたまた成田にいる祖父であり剣の師・典明、元恋人の千佳までが巻き込まれて……。全ての悲しみを背負い、今、絆が悪に立ち向かう! いよいよ警視庁の裏エース・小日向純也も満を持して登場。大人気警察小説、待望の第3弾!
④バグズハート 警視庁組対特捜K
ティアドロップを巡る一連の事件は片桐、金田ら多くの犠牲を伴い終結した。その後、四十九日を迎えて片桐の墓を参拝した絆の前に、謎の男が現れた。かつて片桐と同僚だったと名乗る男だが、その直後、何者かに殺されてしまった! 死に際、絆に手渡されたSDカードを巡り、この世の光と闇が蠢き出す……。待望のシリーズ第四弾! 文庫書き下ろし
⑤ゴーストライダー 警視庁組対特捜K
日本最大の暴力団「竜神会」首領・五条源太郎が死んだ。跡目を継いだ嫡男・宗忠はすぐさま遺品や古参組員の“断捨離”を実行、より盤石な新体制作りに着手する。一方、兄・宗忠から最強ドラッグ「ティアドロップEXE」を託され意気込む国光だったが、その場で競合相手を紹介されてしまう。その男は、なんと宿敵・東堂絆と同じ目をしていた。
⑥ブラザー 警視庁組対特捜K
自分の命に巨額の懸賞金がかけられていると知った、警視庁組対特捜の東堂絆。首謀者の目的を探るべく捜査を開始する。一方、竜神会会長・五条宗忠の出生の秘密を知ってしまった弟の国光。身の危険を感じた彼は、死のドラッグ「ティアドロップEXE」の情報と引き換えに、なんと絆たち警察に自らの保護を要請してきたのだが……。文庫書き下ろし