鈴峯紅也「警視庁公安J」シリーズ読む順番【アーバン・ウォー】

スポンサーリンク

警視庁公安Jシリーズ読む順番は?

鈴峯紅也さんの小説『警視庁公安J』シリーズ読む順番まとめ。

公安Jシリーズ読む順番
①警視庁公安J
②警視庁公安J マークスマン
③警視庁公安J ブラックチェイン
④警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ
⑤警視庁公安J シャドウ・ドクター
⑥警視庁公安J ダブルジェイ
⑦警視庁公安J クリスタル・カノン
⑧警視庁公安J   アーバン・ウォー

最新刊は『警視庁公安J   アーバン・ウォー』。

2024年3月8日発売。

警視庁公安Jシリーズあらすじは?

①警視庁公安J

②警視庁公安J マークスマン

③警視庁公安J ブラックチェイン

④警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ

⑤警視庁公安J シャドウ・ドクター

全米を震撼させた連続殺人鬼、シャドウ・ドクター。日本に上陸したとの情報を得たFBI特別捜査官ミシェル・フォスターは、エリート公安捜査官・小日向純也に捜査の全面協力を要請する。だが、相手は一切姿を見せず、捜査は一向に進まない。殺人鬼の魔手が忍び寄る中、純也とシャドウ・ドクターの意外な繋がりが明らかになり……。純也が最強の敵と対峙する! 大人気シリーズ第五弾!

⑥警視庁公安J ダブルジェイ

外務省の役人が殺された。プロの犯行だった。極秘に捜査するエリート公安捜査官の小日向純也は、被害者の上司の不審死を知る。二人は、自衛隊の南スーダン派遣に関わっていた。そこが事件の真相に迫る鍵なのか。純也が事件を深追いすると、自身の出自が記載された国家機密でもある通称・Jファイルが、他にも存在していると知る。まさかもう一人のJが! 国家の陰謀が純也を追い詰める。

⑦警視庁公安J クリスタル・カノン

日本に売られた子供<黒孩子>を利用し、中国犯罪集団が非合法活動を行ったブラックチェイン事件から三年。生き残った者達に事件についての脅迫電話がかかって来た。さらに時を同じくして、中国政府情報機関の全道安が来日する。一連の裏を探る小日向純也だったが、あざ笑うかのように中国犯罪集団の一味と思われる遺体も発見された――。哀しみの連鎖を純也は断ち切ることができるのか。 大人気警察小説「警視庁公安J」シリーズ第七弾!

⑧警視庁公安J   アーバン・ウォー

小日向純也が率いる公安部隊「J分室」。ある日防衛大学校の卒業生が相次いで死亡した。事故死として処理されたが、純也は繋がりのない三人の裏に、これまでタブーとされてきた特務部・別班の陰を感じ取る。捜査を開始するものの、事件の闇は予想以上に深く、自衛隊の絆が純也の捜査を攪乱。さらには新たな犠牲者も出てしまい……。新メンバーも加わったJ分室に最大の危機が訪れる!

警視庁公安Jシリーズ読書感想

②警視庁公安J マークスマン

長島公安部長が狙撃した謎の狙撃手シュポの正体は誰なのかという謎解き要素は面白くて読みごたえがありました。

シュポと小日向の一騎打ちの描写は緊張感がありました。

気になるのは、やはり外国人の言葉をカタカナ表記にしているところ。読みづらくて中々先に進めることができないのでヤキモキしました。