西條奈加「狸穴屋お始末日記」シリーズ読む順番【初瀬屋の客】

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狸穴屋お始末日記シリーズ読む順番は?

西條奈加さんの小説『わかれ縁 狸穴屋お始末日記』狸穴屋お始末日記シリーズ読む順番まとめ。

狸穴屋お始末日記シリーズ読む順番
①わかれ縁 狸穴屋お始末日記
②初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記

最新刊は『初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記』。

2025年3月5日発売。

狸穴屋お始末日記シリーズあらすじは?

①わかれ縁 狸穴屋お始末日記

シリーズ化も決定! 西條奈加の〈ど真ん中〉傑作人情時代小説

「もう、嫌だ!」定職にもつかず浮気と借金を繰り返す亭主の元を飛び出した絵乃は、ひょんなことから離縁の調停を得意とする公事宿「狸穴屋」の手代見習いとなる。そこに舞い込んでくるのは、いずれも家族の“情”がこじれた難題ばかり。果たして絵乃は一人前の公事師となり、自身の離縁も成し遂げられるか!? 解説・大矢博子

②初瀬屋の客 狸穴屋お始末日記

断ち切れぬ相手への想い。繋がる縁もわかれ縁も――
人情時代小説の名手が描く江戸の離婚模様

〈離婚調停のスペシャリスト〉たちが営む公事宿、狸穴屋。
自らも亭主に三下り半を突きつけた絵乃が立ち向かう次なる難題は――?

◎収録作品
祭りぎらい…浅草三社祭りが離縁の種に!?
三見の三義人…200年前、質に入れられたのは「海」だった
身代わり…訴えられたのはなんと、評定所のお偉方
夏椿…離縁を承知しない夫に嗅がせた妙薬とは?
初瀬屋の客…公事師の娘の頼みは、「客の後をつける」こと
証しの騙し絵…30年前に別れた夫が町へ戻ってきたらしい。狙いは?