中島久枝「おでかけ料理人」シリーズ読む順番【涙のあとには甘いものを】

スポンサーリンク

おでかけ料理人シリーズ読む順番は?

中島久枝さんの小説『おでかけ料理人』シリーズ読む順番まとめ。

おでかけ料理人シリーズ読む順番
①おでかけ料理人 佐菜とおばあさまの物語
②おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる
③おでかけ料理人 おいしいもので心をひらく
④おでかけ料理人 小豆の甘酒は魔法のひとさじ
⑤おでかけ料理人 涙のあとには甘いものを

最新刊は『おでかけ料理人 涙のあとには甘いものを』。

2025年2月4日発売。

おでかけ料理人シリーズあらすじは?

①おでかけ料理人 佐菜とおばあさまの物語

主人公・佐菜(16歳)は日本橋の老舗の帯屋、三益屋の娘。
だが小さい頃に母を亡くし、教養高く美しい祖母(66歳)と二人で、
室町の隠居所で暮らしていた。
ところがある日突然、この箱入りコンビは世間の荒波に放り出され――

借家に移り、おばあさまは手習いの塾を開いて見るも、お品のいい塾に
子供は集まらない。次第にお金が無くなり、辛そうになる祖母を見て、
これまでのんびり内気なまま生きてきた佐菜は、自分を奮い立たせる。

女中から教わっていた京料理の腕前を武器に、「出張料理人」を始めることに
なったがーー庶民の事情に疎いが豊かな知識で佐菜を助けてくれるおばあさまの
秘密、隠されていた「三益屋倒産」のおどろきの事情とは――。

②おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる

江戸の出張料理! 美味しいシリーズ第二弾

教養高いが世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な16歳の孫娘・佐菜。
老舗帯屋「三益屋」の倒産と共に世の荒波に放り出された
箱入りコンビが、「出張料理」を仕事に奮闘する大好評シリーズ第二巻。

出張料理人としてなんとか滑り出した佐菜が今回頼まれたのは、
山形・米沢から江戸に出てきた一家の御飯づくり。
だし(夏野菜を刻んだ漬物を入れる)や鯉のうま煮を所望されたが――
故郷の味が人をどれだけ元気にするのかを
知る佐菜は、一方で、4歳の弟の様子が心配でたまらない。
おばあさまがお能「菊慈童」からヒントを得て救ってくれるか?

フードライターとして全国の美味しいモノを知る
著者が満を持して送る、
<美味しいモノ × 教養 × ほっこり時代小説>
5つの美味しいストーリー!

③おでかけ料理人 おいしいもので心をひらく

意地の張り合いは、出張料理が解決!

教養高いが世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な16歳の孫娘。
実家の老舗帯屋「三益屋」の倒産と共に世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」に奮闘する!
ほっこり美味しい書下ろしシリーズ第三弾!

「れんこんの料理をお願いします」三人の若者からの真剣な頼みを
引き受けた佐菜。ところがそれは、郷里から訪ねてくる父親を騙す
ためと知ったおばあさまに大反対される。
酢ばす、芝えびの蓮根はさみ揚げ、そして…
心をこめた料理が人を繋ぎ、出張料理を通して
佐菜も大きく成長する――

<目次>

第一話 かすていら は甘い薬
第二話 女たちの軍し やも鶏鍋
第三話 さばの船せん場ば汁と南蛮漬け
第四話 お見通し、れんこんはさみ揚げ
第五話 心によく効く七味唐辛子

フードライターとして経験豊富な著者による
出張料理 × お助けほっこりメニュー × 知恵と教養でためになる

④おでかけ料理人 小豆の甘酒は魔法のひとさじ

優しい料理で明日への勇気を! 人気シリーズ

教養高く美しいが世間知らずのおばあさまと、
料理のセンスは抜群だが内気な16歳の孫娘・佐菜。
実家の老舗帯屋「三益屋」の倒産と共に世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」を仕事に奮闘する大好評シリーズの4冊目。

佐菜がはじめた出張料理も回数を重ねるごとにうまくいくようになり、
居酒屋店主から「売れる料理」レシピの提案まで頼まれることになった。
佐菜が考えた、多めの油で卵を揚げ焼きし、だしに浮かべた
「とろとろ揚げだし玉子」はおいしいと評判になり、
ひとに感謝される成功体験を経て自信をつける佐菜。
ところが、じつは陰で悪い噂を流され、それが広まっていることを知って大いに傷つき、
「料理は本当にこまった人の助けになることはできないのかもしれない」と落ち込み、家にこもってしまう……。

ほっこり美味しいものがたくさん登場する中で、成長し、老いていく人々の
リアルな悩み、人間関係の成熟したやりとり、心に響くセリフが満載。
ますます充実のシリーズ!

目次
一話 揚げだし卵 割れて黄身が流れ出す
二話 辛い大根もべったら漬けで甘くなる
三話 華やかな九十九里の祭りずし
四話 父の思い出 あさりの深川鍋
五話 心を強くする小豆の甘酒

⑤おでかけ料理人 涙のあとには甘いものを

おいしくて少しほろ苦い、大好評シリーズ!

教養高く美しいが、世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な17歳の孫娘・佐菜。
世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」を仕事に奮闘する、大好評シリーズ。

れんこんの料理で知り合った落語家の与太郎が、兄弟子・二つ目の椿亭八作のことで訪ねてくる。
落語は中途半端でうだつが上がらない、しかも片思い中という八作を誘い、川遊びに行くので
弁当を作ってほしいという。佐菜は早速、八作の落語を聞きにいってみる。

亡くなった姑が作っていたふき味噌の味を再現させたい、と願う若おかみのために奮闘したり、
専太郎と友人たちを喜ばせようと「地獄飯」の品書きをあれこれ考えたり。

忙しくも充実した日々を送る佐菜だが、ある時おばあさまが体調を崩して寝込み、
またかつての友人たちが華やかな娘時代を過ごすのを目の当たりにし、
心細さと不安を感じつつ、落ち込むことも――。

人生の転換点を迎えた佐菜を、ますます応援したくなる、待望の第5巻!