伊坂幸太郎「死神の精度」シリーズ読む順番

スポンサーリンク

死神の精度シリーズ読む順番は?

伊坂幸太郎さんの小説「死神の精度」シリーズ読む順番まとめ。

死神の精度シリーズ読む順番
①死神の精度
②死神の浮力

現在2巻まで刊行されています。

最新刊は死神の浮力。

2016年7月発売。

死神の精度シリーズあらすじは?

①死神の精度

こんな人物が身近に現れたら、彼/彼女は死神かもしれません──(1)CDショップに入りびたり(2)苗字が町や市の名前と同じ(3)会話の受け答えが微妙にずれていて(4)素手で他人に触ろうとしない。1週間の調査の後、死神は対象者の死に「可」「否」の判断を下し、「可」ならば翌8日目に死は実行される。ただし、病死や自殺は除外。まれに死神を感じる人間がいる。──クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う、6つの人生。金城武主演で映画化された原作です!

②死神の浮力

娘を残虐に殺された小説家の山野辺は苦しみのなかにいた。
著名人であるが故にマスコミからの心無い取材に晒され、さらに犯人とされていた男・本城が第一審で無罪になったのだ。
しかし、山野辺は彼が犯人であることを「知っていた」。 彼はサイコパスと呼ばれる反社会的人格者で、 自分が犯人である証拠を、山野辺宛てに送ってきていたのだった――。

控訴の猶予期間は二週間。山野辺とその妻、美樹は一時的に自由の身になった本城を探し、動き始める。そこに千葉という男が現れ「本城の居場所を知っている」と言う。 山野辺夫妻は半信半疑ながらも、この妙な男と行動を共にすることにする。
山野辺夫妻・千葉チーム対サイコパス本城の勝負の行方は?
今回、千葉が「担当している」のは誰なのか? そして調査の結果は?

映画版「死神の精度」

死神の精度は映画化されています。

2008年3月に公開。

主演は金城武さんです。

続編小説
スポンサーリンク
15,000STEPS