警視庁特捜7シリーズ読む順番は?
麻見和史さんの小説「 警視庁特捜7」シリーズ読む順番まとめ。
警視庁特捜7シリーズ読む順番
①水葬の迷宮 警視庁特捜7
②死者の盟約 警視庁特捜7
①水葬の迷宮 警視庁特捜7
②死者の盟約 警視庁特捜7
元々は「特捜7 銃弾」というタイトルでしたが文庫化に当たって「水葬の迷宮 警視庁特捜7」に改題しています。
現在2巻まで刊行されています。
最新刊は「死者の盟約 警視庁特捜7」。
2019年4月に発売。
警視庁特捜7シリーズあらすじは?
①水葬の迷宮 警視庁特捜7
ベテラン警官が拳銃を奪われ、両腕を切られた姿で発見された。遺体損壊の謎を追い、特別捜査班の岬怜司は、似顔絵をメモ代わりにする里中宏美とコンビを組む。連続する銃撃事件、現場に残された不可解な数字。浮上する過去の未解決事件と闇に消えた男とは……。つながる点と線、迷宮の核心、そしてクライマックスは東京駅へ! 緻密な伏線が冴える、本格捜査ミステリー。『特捜7 銃弾』改題。
②死者の盟約 警視庁特捜7
傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか? 特捜7のエース岬と、所轄署の“技あり”刑事里中が動き出す。死者の口中に詰められていた異物、発見された他人の指。そこに誘拐事件が発生した。被害者の息子が誘拐され、犯人は「父親を出せ」と要求。二つの事件が奇妙にもつれ合い、再び異様な死体が。多重犯罪を解く鍵はどこに? 鮮やかな推理と人への眼差しが温かい傑作警察小説。(解説・村上貴史)