松岡圭祐「特等添乗員αの難事件」シリーズ読む順番

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特等添乗員αシリーズ読む順番は?

松岡圭祐さんの小説「特等添乗員αの難事件」シリーズ読む順番まとめ。

特等添乗員αの難事件シリーズ読む順番
①特等添乗員αの難事件 I 「特等添乗員α」シリーズ
②特等添乗員αの難事件 II 「特等添乗員α」シリーズ
③特等添乗員αの難事件 Ⅲ「特等添乗員α」シリーズ
④特等添乗員αの難事件 IV 「特等添乗員α」シリーズ
⑤特等添乗員αの難事件 V 「特等添乗員α」シリーズ
⑥特等添乗員αの難事件 VI 「特等添乗員α」シリーズ

現在6巻まで刊行されています。

最新刊は特等添乗員αの難事件 VI 「特等添乗員α」シリーズ。

2021年2月発売。

特等添乗員αシリーズあらすじは?

①特等添乗員αの難事件 I 「特等添乗員α」シリーズ

掟破りの推理法で真相を解明する水平思考──ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか? 鑑定家の凜田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険、ここに開幕。人の死なないミステリ最高峰、αシリーズ第1弾!

②特等添乗員αの難事件 II 「特等添乗員α」シリーズ

水平思考──ラテラル・シンキングの申し子、浅倉絢奈。きょうも旅先で発生するトラブルを華麗に解決していたが……予期せぬ事態に遭遇してしまう。聡明な絢奈の唯一の弱点があきらかになった。そして姉との埋まらない溝に加え、恋人のはずの壱条那沖との関係にもヒビが入り、公私ともに絶不調! 香港へのツアー同行を前に、絢奈は閃きを取り戻せるか? 人の死なないミステリ最高峰、書き下ろしαシリーズ第2弾!

③特等添乗員αの難事件 Ⅲ「特等添乗員α」シリーズ

凜田莉子と双璧をなす、閃きの小悪魔こと浅倉絢奈。ニートから一躍、水平思考──ラテラル・シンキングの申し子となった彼女は仕事も恋も順風満帆……のはずが、今度は恋人の壱条那沖に大スキャンダルが発生!! このままでは壱条家も零落し、家族もバラバラになってしまう。“世間”すべてが敵となってしまった恋人の絶体絶命の危機を絢奈は救えるか? 人の死なないミステリ最高峰、αシリーズ第3弾!

④特等添乗員αの難事件 IV 「特等添乗員α」シリーズ

ラテラル・シンキングで0円旅行を徹底する謎の韓国人美女、ミン・ミヨン。同じ思考を持つ添乗員の絢奈が挑むものの、新居探しに恋のライバル登場に大わらわ。ハワイを舞台に絢奈はアリバイを崩せるか?

⑤特等添乗員αの難事件 V 「特等添乗員α」シリーズ

“閃きの小悪魔”と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈に1人のニートが恋をした。男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!! 金と暴力の罠を、職場で孤立した絢奈は破れるか?

⑥特等添乗員αの難事件 VI 「特等添乗員α」シリーズ

閃きのヒロイン、浅倉絢奈が訪れたのは韓国はソウル。同僚の妃華莉、美波と共に韓流ツアーを率いるが、到着早々に思いもよらぬ事態に見舞われる。日韓が抱える“ある問題”が影を落とす微妙な時期だけに、失態は許されない。ラテラル・シンキングを武器に、今回も難局を乗り越えられるか!? 読むだけで水平思考が身について賢くなる、人の死なない“K-POP”ミステリ。この巻からでも楽しめるシリーズ完全新作第6弾!

特等添乗員αシリーズ読書感想

①特等添乗員αの難事件 I 

浅倉絢奈が添乗員派遣会社クオンタムの試験をパスするまでの特訓が見どころ。

家庭教師を務める能登とのやり取りは呼んでいて楽しいですね。

特に良かったのは合格後の祝勝会の描写。本当の家族のように全員が喜びを噛みしめているところに心が癒されました。

後半は晴れて添乗員となった絢奈が持ち前のラテラルシンキングで難事件を切り抜けていくわけですが、万能鑑定士Q凛田莉子も登場してのWキャスト。

論理的思考と水平思考のタッグは新鮮味がありました。

続編小説
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