倉本由布「寄り添い花火」薫と芽衣の事件帖シリーズ読む順番

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薫と芽衣の事件帖シリーズ読む順番は?

倉本由布さんの小説「寄り添い花火」薫と芽衣の事件帖シリーズ読む順番まとめ。

薫と芽衣の事件帖シリーズ読む順番
①寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖
②風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖

現在2巻まで刊行されています。

最新刊は「風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖」。

2021年4月発売。

薫と芽衣の事件帖シリーズあらすじは?

①寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖

札差の娘にして岡っ引きの薫と、同心の娘なのに薫の下っ引きをする芽衣はともに15歳。ある日、芽衣が長屋の前に捨てられた赤子を見つけ、ふたりで親捜しを始めると、長屋の夫婦が育てたいと申し出てきた。そんな折、ある札差で赤子の神隠しがあり、寝床には榎の葉が一枚残されていたという不思議が。まもなくその札差の丁稚が米蔵で男の骸を見つけるという騒動があり……。ふたりで謎を解き明かす、薫と芽衣の友情事件帖。

②風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖

歳の差の逢引き、姫君の犬の捜索、盗まれた富籤の行方、ある店が隠す陰謀――岡っ引きの薫と下っ引きの芽衣が一緒に事件に挑む。かたい絆で謎を解くふたりの爽やか事件帖

続編小説
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