喜多喜久「科警研のホームズ」シリーズ読む順番【絞殺のサイコロジー】

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科警研のホームズシリーズ読む順番は?

喜多喜久さんの小説「科警研のホームズ」シリーズ読む順番まとめ。

科警研のホームズシリーズ読む順番
①科警研のホームズ
②科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア
③科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

現在5巻まで刊行されています。

最新刊は「科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー」。

2021年6月発売。

科警研のホームズシリーズあらすじは?

①科警研のホームズ

科学警察研究所・本郷分室にやってきた三人の研修生たちは、科警研の仕事に興味を示さない室長・土屋の態度に困惑する。
かつての彼は科警研の研究室長を務め、鋭い洞察力と推理の切れ味で、警察関係者から「科警研のホームズ」と称されていたらしいが……。
自分たちの成長のため、三人だけで事件の調査に邁進する研修生たち。
しかし、彼らが行き詰まったとき、土屋のホームズばりの頭脳が目まぐるしく動きだす!

②科警研のホームズ 毒殺のシンフォニア

科学警察研究所――通称「科警研」の本郷分室の三人の研修生たちは、
研修期間が延びたことで、「解決が困難な、不可解で難解な案件」
すなわち「面白そうな事件」を選定し、調査に取り組んでいた。
鋭い洞察力と推理の切れ味で、かつて警察関係者から「科警研のホームズ」
とまで称されていた室長の土屋は、相変わらず事件より
大学の研究に夢中な様子であったが、あるときそんな土屋に異変が……。

③科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー

東啓大学理学部に新たに開設された寄附講座『科学警察研究講座』。
科学捜査に関するテーマを扱うというその講座に配属された松山悠汰は、科捜研から派遣されてきた研究員・北上の指導のもと、同期の藤生と協力して実際の未解決事件の捜査に携わることに。
松山たちが行き詰まったとき、かつて「科警研のホームズ」とまで称された講座責任者の土屋准教授が、驚くべき洞察力と推理力を発揮する!