東野圭吾｢怪笑小説」笑シリーズ読む順番

笑シリーズ読む順番は？

東野圭吾さんの小説｢怪笑小説」笑シリーズ読む順番まとめ。

現在4巻まで刊行されています。

最新刊は歪笑小説。

笑シリーズあらすじは？

①怪笑小説

年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマリ、乏しい財産を使いはたす「おっかけバアさん」をはじめ、ちょっとブラックで、怖くて、何ともおかしい人間たち!多彩な味つけの9編。(解説・真保裕一)

②毒笑小説

誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!(対談・京極夏彦)

③黒笑小説

東野圭吾が描く、「黒い笑い」
平静を装いながら文学賞の選考結果を待つ作家、内心では「無理だろう」と思っている編集者――。文壇事情を皮肉たっぷりに描く短編の他、笑いをテーマにした作品を収録した傑作短編集。(解説/奥田英朗)

④歪笑小説

禁断の小説業界舞台裏を描く、東野笑劇場!
新米編集者が初接待ゴルフで知った、「伝説の編集者」の仕事ぶり。自作のドラマ化に舞い上がる作家。担当編集者に恋心を抱く小説家…小説業界をネタに、ブラックな笑いで贈る連作小説集。