東野圭吾「ラプラスの魔女」シリーズ文庫本読む順番【魔力の胎動】

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ラプラスの魔女シリーズ読む順番は?

東野圭吾さんの小説「ラプラスの魔女」シリーズ読む順番まとめ。

ラプラスの魔女シリーズ読む順番
①ラプラスの魔女
②魔力の胎動

現在2巻まで刊行されています。

最新刊は「魔力の胎動」。

文庫本は2021年3月発売。

魔力の胎動はラプラスの魔女の前日譚となっています。

ラプラスの魔女シリーズあらすじは?

①ラプラスの魔女

遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。検証に赴いた地球化学研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!

②魔力の胎動

悩める人々の前に現れた彼女は、魔女

成績不振に苦しむスポーツ選手、
息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、
同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。
彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、
物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。
挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか?
円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。
規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。

ラプラスの魔女シリーズ読書感想

①ラプラスの魔女

なぜ羽原円華は温泉で起こった硫化水素中毒事故にこだわるのか?という素朴な疑問を抱きつつ読み進めました。

その理由と彼女の持つ物理現象を予測できる能力の謎がクロスして明かされる物語終盤は読みごたえがありました。

二つの温泉地での事故を連続殺人事件として追う中岡刑事の存在もありって、どのような結末になるのか予想がつかない所も良かったと思います。

巻き込みたくないからとずっと真相から遠ざけられていた青江教授が結局事件に巻き込まれてしまうところはは少しコミカルで面白かったです。

②魔力の胎動

ラプラスの魔女の前日譚を描いた作品。

第4章までは羽原円華と工藤ナユタを中心に話が進む短編となっています。ごく普通の鍼灸師のナユタと前作登場人物との繋がりは意外性があって面白かったです。

やはり続きが読みたいという気持ちが大きいせいか、第5章が青江教授目線で進んだまま終わってしまうところは残念でした。

続編小説
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