大倉崇裕「警視庁いきもの係」シリーズ読む順番【ゾウに魅かれた容疑者】

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警視庁いきもの係シリーズ読む順番は?

大倉崇裕さんの小説「警視庁いきもの係」シリーズ読む順番まとめ。

警視庁いきもの係シリーズ読む順番
①小鳥を愛した容疑者
②蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係
③ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係
④クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係
⑤アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係
⑥ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

現在6巻まで刊行されています。

最新刊は「ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」。

2021年7月発売。

警視庁いきもの係シリーズあらすじは?

①小鳥を愛した容疑者

銃撃を受けて負傷した警視庁捜査一課の鬼警部補・須藤友三は、リハビリも兼ねて、容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課“動植物管理係”に配属された。そして、そこでコンビを組むことになったのが、新米巡査の薄圭子。人間よりも動物を愛する薄巡査が、現場に残されたペットから名推理を披露。難事件を解決する!

②蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

新興宗教団体にかかわる事件で警視庁が緊張に包まれる中、都内近郊ではスズメバチが人を襲う事故が連続して発生。中には、高速道路を走る車内に蜂が放たれるという悪質な事例も。平穏な日常を脅かす小さな「兵器」に、窓際警部補・須藤友三と動物大好き新米巡査・薄圭子の「警視庁いきもの係」コンビが立ち向かう。

③ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係

「人間の視点で物を考えないでください」 動物オタクの天然系巡査・薄圭子のアニマル推理が大爆発! ペンギン、ヤギ、サル、ヨウム……現場に残されたペットの生態から、常識はずれの発想で真犯人をあぶり出す。コンビを組む元捜査一課の鬼刑事・須藤友三も、薄を認め始めるが。大好評シリーズ、待望の第3弾。

④クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係

学同院大学で起きた殺人事件の容疑者は、クジャク愛好会の奇人大学生! だが無実を信じる警視庁いきもの係の名(迷)コンビ、窓際警部補・須藤友三と動物オタクの女性巡査・薄圭子はアニマル推理を繰り広げ、事件の裏側に潜むもうひとつの犯罪を探り当てる!? 表題作と「ピラニアを愛した容疑者」「ハリネズミを愛した容疑者」の傑作中編3本を収録!

⑤アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係

連ドラ化もされた大人気「警視庁いきもの係」シリーズ、待望の第5弾!「タカを愛した容疑者」「アロワナを愛した容疑者」「ランを愛した容疑者」の3作品を収録。さらに「アロワナを愛した容疑者」では、大好評「福家警部補」シリーズの主役・福家警部補と警視庁いきもの係の薄、須藤が夢の共演! このコラボは見逃せない!!

⑥ゾウに魅かれた容疑者 警視庁いきもの係

連ドラ化もされた大人気「警視庁いきもの係」シリーズ2回目の長編!
警視庁「いきもの係」のオアシス、田丸弘子が行方不明になった。弘子の自宅を捜索した須藤は、動物園のチケットを発見し、それが弘子からのメッセージだと確信する。薄に連れられ動物園に向かうと、弘子は休日にゾウを見に来ていたことがわかった。どうやら動物園で親しくなった女性に間違われて拉致されたらしい。偽造パスポートまで使って連れ去られた先は東南アジアのラオス。薄と須藤は弘子を救うべく、現地へ向かう。

警視庁いきもの係シリーズのドラマ化

警視庁いきもの係シリーズはドラマにもなっています。。

同タイトルでフジテレビにてドラマ化。

主演は渡部篤郎さん、橋本環奈さん。

2017年7月放送。