中山七里「能面検事」シリーズ読む順番【能面検事の死闘】

スポンサーリンク

能面検事シリーズ読む順番は?

中山七里さんの小説「能面検事」シリーズ読む順番まとめ。

能面検事シリーズ読む順番
①能面検事
②能面検事の奮迅
③能面検事の死闘

最新刊は「能面検事の死闘」。

2023年5月24日発売。

能面検事シリーズあらすじは?

①能面検事

大阪地検一級検事の不破俊太郎はどんな圧力にも屈せず、微塵も表情を変えないことから、陰で〈能面〉と呼ばれている。新米事務官の総領美晴と西成ストーカー殺人事件の調べを進めるなかで、容疑者のアリバイを証明し、捜査資料が一部なくなっていることに気付いた。これが大阪府警を揺るがす一大スキャンダルに発展して――。一気読み必至の検察ミステリー!

②能面検事の奮迅

忖度しない! 空気を読まない! 完全無欠の司法マシン、再臨。大阪地検一級検事・不破俊太郎、政治とカネの闇にかき消された真実を暴く。”どんでん返しの帝王”が描く、人気検察ミステリーシリーズ第2弾。

③能面検事の死闘

南海電鉄岸和田駅にて無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを”無敵の人”と称する。数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。不破俊太郎一級検事は爆破に巻き込まれ――連続爆破事件は止められるのか?〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的は何なのか?棄民と司法の対決が始まる。人気検察シリーズ第3段。