警視庁異能処理班ミカヅチ読む順番は?
内藤了さんの小説『警視庁異能処理班ミカヅチ』シリーズ読む順番まとめ。
①桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
②呪街 警視庁異能処理班ミカヅチ
③禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ
④迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ
⑤青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ
最新刊は『青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ』。
2024年10月16日発売。
警視庁異能処理班ミカヅチあらすじは?
①桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
彼らは、事件を解決せず救わず、
ただ「処理」する。内藤了待望の新シリーズは、
警視庁の底に棲むやつらを描く、
前代未聞の警察×怪異の物語!☆☆☆
ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、
路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。
曰く
「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」
「場所は警視庁本部――」警視正は首無し幽霊、同僚も捜査一課も癖の強いやつばかり。
彼らは人も怪異も救わない。仕事は、人知れず処理すること――。桜の代紋いただく警視庁の底の底、彼らはそこにいる。
②呪街 警視庁異能処理班ミカヅチ
彼らは、事件を解決せず救わず、
ただ「処理」する。内藤了待望の新シリーズは、
警視庁の底に棲むやつらを描く、
前代未聞の警察×怪異の物語第二弾!
③禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ
日常の裏側を、のぞくな
十文字の割腹自殺、
永田町・総理の異変死、
理由は隠されたまま――。怪異を隠蔽する警察チーム、最大の危機。
いつまで、隠蔽できるだろうかーーー
マグロ包丁の人斬り、滝に流れ着く首々。日本列島異変あり。警視庁の秘された部署・異能処理班。
霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。
首抜けの死者からの警告を受けた彼は、
幽霊上司の折原警視正と”忌み地”の掃除に乗り出す。さらに三ツ首の犬が議員を襲う事態が勃発。
異能処理班の面々の生い立ちが徐々に明かされる、
大人気警察×怪異ミステリー第三弾!
④迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ
おたのみします
おたのみします異常不審火が連続発生。
手がかりは、顔の見えない遊女。
ミカヅチ班、立つ。続々重版シリーズ最新作!
☆☆☆
顔なき女は燃やす。人を家を男を。その悪意、出処知らず。
霊視の青年・安田怜は悩んでいた。
怪異事件を隠蔽する警察・異能処理班刑事の極意を待つ過酷な運命。
それを防ぐため、夏休みを使って安田はひとりで捜査を開始する。呪い殺されたかのような不審火が頻発するなか、
安田は隠蔽でも解決でもない第三の道へたどり着
⑤青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ
警視庁の仲間を守りたい。
全身穴だらけの死体が上野で発見。原因不明。
安田怜の願いに立ちふさがるは、蒼ざめた馬の騎士。異常な事件を処理する大人気警察シリーズ第六弾!
ーーー
上野恩賜公園で通報。全身六十一ヵ所に穴が空いた変屍体あり。
霊視の青年・安田怜と病に冒された少女・真理明が紡いだ絆は、
冷徹な異能処理班を変えつつあった。
だが、彼らの雪解けと裏腹に怪異事件は加速する。穴あき屍体に続いて発見されたのは蒸し焼き屍体。
手がかりは、蒼馬に跨る異界の騎士。
だが、この怪異には、動機が存在しなかった――。