ダニエル・フリードマン「もう年はとれない」 バック・シャッツ・シリーズ読む順番

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バック・シャッツ・シリーズ読む順番は?

ダニエル・フリードマン「もう年はとれない」 バック・シャッツ・シリーズ読む順番まとめ。

バック・シャッツ・シリーズ読む順番
①もう年はとれない バック・シャッツ・シリーズ
②もう過去はいらない バック・シャッツ・シリーズ
③もう耳は貸さない バック・シャッツ・シリーズ

現在3巻まで刊行されています。

最新刊は「もう耳は貸さない バック・シャッツ・シリーズ」。

2021年2月発売。

バック・シャッツ・シリーズあらすじは?

①もう年はとれない バック・シャッツ・シリーズ

思いかえせば、戦友の臨終になど立ちあわなければよかったのだ。どうせ葬式でたっぷり会えるのだから。捕虜収容所でユダヤ人のわたしに“親切とはいえなかった”ナチスの将校が生きているかもしれない――そう告白されたところで、あちこちガタがきている87歳の元殺人課刑事になにができるというのだ。だがその将校が金の延べ棒を山ほど持っていたことが知られて周囲が騒がしくなり、ついにわたしも、孫に助けられながら、宿敵と黄金を追うことに……。武器は357マグナムと痛烈な皮肉。最高に格好いいヒーローを生みだした、鮮烈なデビュー作!

②もう過去はいらない バック・シャッツ・シリーズ

88歳のメンフィス署の元殺人課刑事バック・シャッツ。歩行器を手放せない日常にいらだちを募らせる彼のもとを、アウシュヴィッツの生き残りにして銀行強盗イライジャが訪ねてくる。何者かに命を狙われていて、助けてほしいという。彼とは、現役時代に浅からぬ因縁があった――犯罪計画へ誘われ、強烈に断ったことがあるのだ。イライジャは確実に何かをたくらんでいる。それはなんだ。88歳の伝説の名刑事vs.78歳の史上最強の大泥棒。大好評『もう年はとれない』を超える、最高に格好いいヒーローの活躍!/解説=川出正樹

③もう耳は貸さない バック・シャッツ・シリーズ

メンフィス市警殺人課の刑事の現役時代、わたし、バック・シャッツは357マグナムを手に、強盗や殺人犯を追っていた。しかし引退から数十年、89歳になり、心身ともに弱っていく日々を過ごしている。そんなとき、ラジオ番組のプロデューサーからインタビューの申し込みがあった。かつて逮捕し死刑執行が間近に迫っている殺人犯が、捜査でわたしから暴力的に自白を強要されたと主張しているというのだ。現役時代のわたしは、あの事件で何をしたのか――。大好評『もう年はとれない』のシリーズ最新作登場!

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