ロードオブザリング読む順番は?
J・R・R・トールキンさんの小説「指輪物語」ロードオブザリング原作小説読む順番まとめ。
①指輪物語 旅の仲間
②指輪物語 二つの塔
③指輪物語 王の帰還
④指輪物語 追補編
ロードオブザリングあらすじは?
①指輪物語 旅の仲間
第一巻: 影の帰還
冒険の舞台が整えられ、冥王サウロンの手先から逃れるためにホビット庄の家から逃げ出したフロド・バギンズの旅が語られる。サウロンは、中つ国を支配することを可能にする一つの指輪を探している。指輪を譲り受けたフロドは、期せずして世界支配のための闘争に巻き込まれることになる。
第二巻: 指輪の仲間
フロドは裂け谷に滞在し、ここでモルドールで指輪を破壊するための計画が整えられる。フロドは8人の仲間と出発する(指輪の仲間を参照)。一行は霧ふり山脈を横断しようとするが大雪により妨害され、山脈の下のモリアの経路をとらざるをえなくなる。モリアは古のドワーフの王国だったが、今はオークや他の邪悪なものに満ち、ガンダルフはバルログと戦って深淵に落ちる。
②指輪物語 二つの塔
第三巻: アイゼンガルドの反逆
ホビットのメリーとピピンは二人を捕まえていたオークから逃れ、木に似た巨人であるエントに出会う。エントは森の守人であり外部と関わることはほとんどなかったが、魔法使いのサルマンによって木々が脅かされていることを知り、サルマンに敵対することとなる。
第四巻: モルドールへの旅
フロドとサムは一つの指輪を破壊するために滅びの山へ向かうが、指輪を取り戻そうとするゴクリにつけられていることを知る。サムはゴクリを嫌い信用しないが、フロドは憐れみをかける。
⑧指輪物語 王の帰還
第五巻:指輪戦争
ガンダルフとピピンはゴンドール王国の都ミナス・ティリスに着き、都の主で執政のデネソールに、冥王サウロンの攻撃が都に迫っていることを知らせる。ピピンは、デネソールの亡くなった世継ぎの息子ボロミアへの借りを返すために、デネソールの近衛兵として仕える。
第六巻:王の帰還
一つの指輪を身につけたサムは、キリス・ウンゴルの塔で拷問と死からフロドを救う。フロドとサムはモルドールの不毛の荒野を進み、オークの軍に遭遇するが、オークの服を着て偽装し逃れる。
⑩指輪物語 追補編
壮大な『指輪物語』の世界を、より深く知り、より広く楽しむためにー。本編では描かれなかった事実や、指輪の仲間たちのその後、アラゴルンの先祖たちの物語、『指輪物語』以前の歴史に関する記述、その年表などを収録。巻末に〈固有名詞便覧〉を掲載。