警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花シリーズ読む順番は?
内藤了さんの小説『FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』シリーズ読む順番まとめ。
①FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
②LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
③BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
④COLD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
⑤DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
最新刊は『DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』。
2024年12月24日発売。
警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花シリーズあらすじは?
①FIND 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
取り調べ中に被疑者を自死させてしまい、県警捜査一課を追われた刑事・木下清花。
異動先の「警察庁特捜地域潜入班」ははみ出し者の集まる新設部署だった……。
栃木の村落で発生していた「児童連続神隠し事件」の真相を追い、清花たちは潜入捜査を開始する!
②LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
奇妙な花嫁人形に隠された秘密に迫る、警察シリーズ第2弾!
新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。
かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。
人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く!
新ヒロインの警察小説、第2弾。
③BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
神秘の森を彷徨うのは、人か、獣か。 「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!
秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された。
ニホンオオカミの研究家だった男性の身体に残されていたのは、人とも獣ともつかない生物の複数の歯形。
事故死か、それとも何かに襲われたのか――真相を探るべく、潜入班は現地での調査に乗り出す。
レコーダーに録音された謎の遠吠え、奇妙な“人狼”の目撃談……
手がかりを辿り、狼信仰の伝わる神秘の地で清花たちが直面した恐るべき真実とは。
「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!
④COLD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
凍死遺体がもつ共通の痣の意味とは? 大人気シリーズ第4弾!
過去の資料から見つかった、首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。
事故は北海道・岩手・福島で3年以内に発生しており、連続殺人を疑う清花たちは酷寒の地への潜入捜査を開始する。
すべての現場で目撃された不気味な「雪女」の姿、明らかになる被害者たちの意外な過去。
混迷を極める捜査の一方で、若手刑事・丸山勇の様子がどこかおかしい……。雪に覆われた声なき声。一連の事件は祟りか、それとも罰か。大人気シリーズ第4弾!
⑤DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花
消えた村人たちの、生きた証を追え。「鳴瀬清花」シリーズ第5弾!
潜入班に届いた複数の失踪事件調査依頼。
それらはいずれも『案山子に山の神が依る』との伝承がある中部地方の廃村「ソメ村」での事件だった。
村では昭和の半ばから幾度となく女性が失踪、未解決のまま現在に至る。
大規模な工場の建設が決まり、今が行方不明者捜索の最後のチャンスだと言うのだ。
清花たちは案山子が乱立する不気味な村に潜入。
消えた女性たちの生きた証を追う中で、おぞましい村の秘密に気づく――。大人気シリーズ、戦慄の第5弾!