デボラ・インストール「ロボット・イン・ザ・ガーデン」読む順番【システム】

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ロボット・イン・ザ・シリーズ読む順番は?

デボラ・インストールさんの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」ロボット・イン・ザ・シリーズ読む順番まとめ。

映画版のタイトルは「TANG タング」で2022年8月11日に劇場公開。

ロボット・イン・ザ・シリーズ読む順番
①ロボット・イン・ザ・ガーデン
②ロボット・イン・ザ・ハウス
③ロボット・イン・ザ・スクール
④ロボット・イン・ザ・ファミリー
⑤ロボット・イン・ザ・ホスピタル
⑥ロボット・イン・ザ・システム

最新刊は「ロボット・イン・ザ・システム」。

2023年10月6日発売。

ロボット・イン・ザ・シリーズあらすじは?

①ロボット・イン・ザ・ガーデン

かわいくて切ない英国版「ドラえもん」小説。

2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、英国版「ドラえもん」小説!
AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。
ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。
「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。

②ロボット・イン・ザ・ハウス

続々重版のぽんこつロボ物語、待望の続編!

AIが日常で活躍する近未来のイギリスを舞台に、妻に出て行かれた30代のダメ男ベンと、イヤイヤ期のぽんこつ男の子ロボット・タングの旅と絆、それぞれの成長を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。書店からじわじわと評判が広がり、大ヒット作となった友情物語の続編が、いよいよ登場です。
ベンと元妻エイミーに女の子ボニーが生まれてから9か月。「妹」ができ「良き兄になろう」と奮闘するタング。だけどうまくいかずに癇癪を起こしたり、焼き餅を焼いたり、ベンとケンカしてプチ家出したり……。前作からちょっぴり成長した「お兄ちゃんタング」の可愛さといじらしさが満載。一方、ベンと元妻エイミーの微妙な関係は…?そして一家を脅かす新キャラロボットも登場!
面倒くさくも愛おしい、人間とロボットの「家族」の物語。装画は、前作に引き続き絵本作家の酒井駒子さんの書き下ろしです。

③ロボット・イン・ザ・スクール

大好評シリーズ第3弾!ぽんこつロボ学校へ。

30代のダメ男ベンが幼児のようなぽんこつロボット・タングと出会い、世界半周の旅に出る姿を描いた「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。ベンと元妻エイミー、娘のボニーの3人と、タング、突然やってきたジャスミンのロボット2体という風変わりな家族を描いた「ロボット・イン・ザ・ハウス」。そんな大好評シリーズの第3弾が、いよいよ日本上陸!4歳になり、プレスクールに通い始めたボニー。ある日、突然タングが言い出した。「何で僕には学校がないの?僕も学校に行きたい」。果たしてタングは人間の学校に入学できるのか…?ケンカ、別れ、新たな出会い。毎日がてんやわんや、でもあったかくて愛おしい家族の日々に笑って泣ける、ハートフル小説。

④ロボット・イン・ザ・ファミリー

大人気『ロボットインザ』シリーズ第4弾!

頑固で健気で優しい男の子ロボット・タングと、40歳になった元ダメ男ベン、あの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のぽんこつコンビが帰って来た!
家の前に捨てられていた、ゴム手袋をした謎のロボット・フランキーと暮らし始めたベン一家。難しいお年頃のタング、コミュニケーションが苦手なベンの娘ボニーにフランキーが加わり、「兄と妹」の関係は微妙に。さらにベンの姉ブライオニー一家にもまさかの事実が。そしてボニーの教育をめぐる問題に直面するベン夫妻。
トラブル続出の毎日の中で、少しずつお兄ちゃんになるタングの可愛さと、ダメ男から一人前の父親へと成長するベンと一家に共感必至。
ステイホーム期間に著者が急遽書き上げたボーナス・ストーリー『ロボット・イン・ザ・パンデミック』も収録。
劇団四季による第1作『ロボット・イン・ザ・ガーデン』のミュージカルは2020年10月に開幕、ますます盛り上がるシリーズ第4弾!

⑤ロボット・イン・ザ・ホスピタル

映画化・舞台化の超人気シリーズ第5弾!

ぽんこつ可愛いロボット・タング、将来の夢へいよいよ第一歩を踏み出す?――生意気盛り、でもやっぱり甘えん坊で心優しいタングと、父親として今も成長中の「元ダメ男」ベン&一家と仲間たちが帰ってきた!
長かったパンデミックが終息し、チェンバーズ一家にも平穏な日々が戻ってきた……はずはなく、ベンは些細な失敗から大怪我を負い病院へ行くことに。さらにタングのことで学校に呼び出されるベンとエイミー夫婦、学校を辞め家庭で学ぶ娘ボニーの大イベント、介護ロボットのフランキーやミセス・カッカー、隣人ミスター・パークスを巻き込んだトラブル、家族の関係がかなり微妙なベンの姉ブライオニーの選択。てんやわんやの毎日の中、タングはエイミーの出産を手伝った時から抱いていた助産師への夢へと、小さな一歩を踏み出すことに……!
1作目『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は2022年夏、二宮和也主演で映画化(『TANG タング』)、劇団四季で舞台化。ロボットと人間の心温まる超人気シリーズ、待望の第5弾!

⑥ロボット・イン・ザ・システム

大人気シリーズ、衝撃のクライマックスへ!

思春期突入で悩み多きロボット・タング、相変わらず我が道を行く長女ボニー、空回り気味ながらまだまだ父親として成長中のベン、仕事に忙しいなか家族を温かく見守る妻エイミー。ひょんなことから彼らの家に老婦人ミセス・カッカーが同居することになり、隣人のミスター・パークスは気が気でない。さらに人生休暇中のベンの姉ブライオニーの一家もそれぞれ悩みや問題を抱えている。
そんなこんなで今日もてんやわんやのチェンバーズ家に、東京に住むベンの親友カトウが家族を連れて突然やって来た。どこか様子のおかしいカトウ。やがて、チェンバーズ家の固い絆を壊しかねない衝撃の事実が発覚する。その背後には、あのタングの生みの親の影が…。
舞台化、映画化も大反響、ぽんこつロボット&ダメ男と一家の愛おしい日々を描くイギリス発人気シリーズ第6弾、衝撃のクライマックスへ!

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