今野敏「触発」警部補碓氷弘一シリーズ読む順番【マインド】

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警部補 碓氷弘一シリーズ読む順番は?

今野敏さんの小説「触発」警部補 碓氷弘一シリーズ読む順番まとめ。

警部補 碓氷弘一シリーズ読む順番
①触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一
②アキハバラ 警視庁捜査一課・碓氷弘一
③パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一
④エチュード 警視庁捜査一課・碓氷弘一
⑤ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一
⑥マインド 警視庁捜査一課・碓氷弘一

現在6巻まで刊行されています。

最新刊は「マインド」。

警部補 碓氷弘一シリーズあらすじは?

①触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一

朝のラッシュで混雑する地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、死傷者三百名を超える大惨事となった。その威信にかけ、捜査を開始する警視庁。そんな中、政府上層部から一人の男が捜査本部に送り込まれてきた。岸辺和也陸上自衛隊三等陸曹―自衛隊随一の爆弾処理のスペシャリストだ。特殊な過去を持つ彼の前に、第二の犯行予告が届く!はたして犯人の目的は、一体何なのか。

②アキハバラ 警視庁捜査一課・碓氷弘一

その日、大学入学のため上京したパソコン・マニアの六郷四郎は、憧れの街・秋葉原に向かった。だが彼が、足を街に踏み入れた瞬間、店で万引き扱い、さらにヤクザに睨まれた。パニックに陥った四郎は、思わず逃げ出した! その瞬間、すべての歯車が狂い始めた。爆破予告、銃撃戦、警視庁とマフィア、中近東のスパイたちまでが入り乱れ、暴走する電気の街・アキハバラ! パニック・アクション小説の傑作。

③パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一

横浜、池袋、下高井戸――。非行少年が次々に殺された。いずれの犯行も瞬時に行われ、被害者は三人組でかつ外傷は全く見られないという共通点が。一体誰が何のために? おなじみ碓氷部長刑事も広域捜査の本部にかり出されて……。警察、伝奇、武道、アクション……。今野敏がこれまで書き続けたジャンルを融合した、珠玉のエンターティンメント。堂々のサスペンス巨篇。

④エチュード 警視庁捜査一課・碓氷弘一

渋谷・新宿で発生した連続通り魔殺人事件。なぜか誤認逮捕が繰り返される事態を解明すべく警察庁から送り込まれたのは、心理調査官・藤森紗英だった。苦手な美人と組まされる羽目になった碓氷警部補は戸惑うが、紗英の助言によって、巧妙な「犯人すり替え」のトリックが潜んでいることがわかる。はたしてこの異色コンビは真犯人を探し出し、惨事を食い止めることができるのか。警察小説の第一人者が贈る「碓氷弘一シリーズ」第四弾。〈解説〉関口苑生

⑤ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一

考古学教授の妻と弟子が殺され、双方の現場には謎めいた古代文字ペトログリフが残されていた。捜査一課の碓氷弘一警部補は、外国人研究者・アルトマン教授を相棒に連続殺人の真相を追う。シリーズ第5弾

⑥マインド 警視庁捜査一課・碓氷弘一

ゴールデンウィーク明けの朝、出勤した警視庁捜査一課・碓氷警部補の元に、都内で起こった二件の自殺と二件の殺人の報が入る。一見関連性がないように見える各事件だが、発生時刻はすべて同じ日の午後十一時だという。さらにその後、同日同時刻に別で三件の事件が起きていたことが判明。第五係と、再度捜査協力に訪れた心理調査官・藤森は、意外な共通点に気づくが。

警部補 碓氷弘一のドラマ版

警部補 碓氷弘一シリーズは2作品がドラマ化されています。

2017年4月「ドラマスペシャル 警部補・碓氷弘一 〜殺しのエチュード〜」

2018年11月「警部補・碓氷弘一 〜マインド〜」

いずれもテレビ朝日にてドラマ化されました。

主演はユースケ・サンタマリアさん。

続編小説
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