はらだみずき「サッカーボーイズ再会のグラウンド」シリーズ読む順番【完結】

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「サッカーボーイズ」シリーズ読む順番は?

はらだみずきさんの小説「サッカーボーイズ」シリーズ読む順番。

サッカーボーイズシリーズ読む順番
①サッカーボーイズ 再会のグラウンド
②サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド
③サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド
④サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド
⑤サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム
⑥高校サッカーボーイズ U-16
⑦高校サッカーボーイズ U-17
⑧高校サッカーボーイズ U-18
以上、刊行順に読む順番を並べました。

「サッカーボーイズ」あらすじは?

①サッカーボーイズ 再会のグラウンド

ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。

②サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド

元桜ヶ丘FCのチームメイトは、それぞれの道を歩み始めた。地元の中学校サッカー部に入部した武井遼介は早くも公式戦に抜擢される。同じ学校に通いながらJリーグのジュニアユースチームに入った星川良は新しい環境に馴染めずにいた。サッカーから離れていく友は「なぜサッカーを続けるのか」と遼介に問いかける。

③サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

2年生になり、キャプテン武井遼介を中心に新チームが動き始めた桜ヶ丘中学サッカー部。ゴールキーパー経験のあるオッサが野球部をやめて入部するも、シュートを怖がったり集中力が切れたりと、なぜか様子がおかしい。オッサの致命的ミスで、大切な試合にも負けてしまう。チームに生じる不協和音。遼介は、オッサが人に言えない悩みを抱えていることを知る……。

④サッカーボーイズ15歳 約束のグラウンド

有無を言わさずチーム改革を断行する新監督に困惑する部員たち。大切な試合が迫るなか、チームを立て直すべくキャプテンの武井遼介が立ち上がるが……。最終学年となった15歳の彼らの葛藤と成長の物語。

⑤サッカーボーイズ卒業 ラストゲーム

県大会出場をかけた大事な試合で、遼介は右膝を痛めて負傷交代し、試合にも敗れてしまう。さらに監督の草間がベンチで倒れ、入院してしまった。遼介たち3年生にとって中学最後の大会となる夏の総体が1ヶ月に迫るなか、キャプテンと監督を欠き、不穏な空気に包まれる桜ヶ丘中サッカー部。3年間をともに過ごした仲間たちとの、最後の夏がはじまる――。

⑥高校サッカーボーイズ U-16

2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。

⑦高校サッカーボーイズ U-17

高校2年生になった武井遼介は、Aチーム入りが叶わず、Bチームでもがいていた。インターハイでは、スタンドで応援役にまわるBチーム。遼介の中で、このままでは終われないという気持ちが強くなっていた。

⑧高校サッカーボーイズ U-18

高校三年生の遼介が所属する青嵐高校サッカー部は高校総体県予選を準々決勝で敗退し、変化の必要性を痛感していた。遼介はポジション変更を受け入れ、公式戦出場を果たす―。

「サッカーボーイズ」シリーズ最新刊は?

最終刊は、「高校サッカーボーイズ U-18」

 

続編小説
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