渡辺裕之「傭兵代理店・改」シリーズ読む順番【怒濤の砂漠】

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傭兵代理店・改シリーズ読む順番は?

渡辺裕之さんの小説「傭兵代理店・改」シリーズ読む順番まとめ。

①傭兵代理店・改 傭兵の召還
②血路の報復 傭兵代理店・改
③死者の復活 傭兵代理店・改
④怒濤の砂漠 傭兵代理店・改

現在4巻まで刊行されています。

最新刊は「怒濤の砂漠 傭兵代理店・改」。

2020年11月発売。

傭兵代理店・改シリーズあらすじは?

①傭兵代理店・改 傭兵の召還

浩志率いる傭兵部隊“リベンジャーズ”に参加した明石柊真は、イラクでの活動中、何者かに狙撃され、仲間を目の前で殺されてしまう。復讐を誓った柊真は、犯人の手掛かりを握るテロリストを追って単身パリへ。その追跡の最中、テロを未然に防ぐも、犯人として誤認逮捕され……。仲間の死の背後に蠢く国際犯罪組織の正体とは。傭兵代理店は次世代を迎え、新たな戦いへ――。

②血路の報復 傭兵代理店・改

寺脇京介が目の前で凶弾に倒れた――自責の念から単独で犯人グループを追うも、ドイツで拉致された明石柊真。からくも脱出に成功し、狙撃手の情報を得た柊真は南米に向かうが……。一方、別ルートで捜査していた藤堂浩志らも南米へ。京介はなぜ殺されねばならなかったのか。謎の組織“クロノス”の正体とは? 狙撃手を追い詰めたその時、リベンジャーズに最恐の罠が!

③死者の復活 傭兵代理店・改

寺脇京介を射殺した犯人は、新型エボラウィルスで汚染された建物もろとも爆撃を受け、死んだはずだった――。後日、現場調査を依頼された藤堂浩志は男の生存を示す物証を発見するも、その行方は分からなくなっていた。また、浩志も何者かに襲われ、拉致される。その狙いは何なのか。最強の傭兵特殊部隊と国際犯罪組織の、ウィルス株を奪い合う壮絶な闘いがはじまる!

④怒濤の砂漠 傭兵代理店・改

軍用機墜落!!機上の仲間は!?クロノスに暗殺された男の家から、米軍の極秘資料「クロノス8437作戦」の指令書が見つかった。CIAの命を受け、作戦中に行方不明になった実行部隊を捜索すべく、藤堂浩志と明石柊真率いる各チームはアフガンへ飛ぶ。しかしその道中、仲間の乗る軍用機に異常事態が―。砂漠の真ん中で消息を絶った軍用機を追い。砂塵に潜む敵との死闘の火蓋が切って落とされる!