日本の警察シリーズ読む順番は?
堂場瞬一さんの小説『焦土の刑事』日本の警察シリーズ読む順番まとめ。
昭和編
焦土の刑事
動乱の刑事
沃野の刑事
平成編
鷹の系譜
鷹の惑い
鷹の飛翔
単行本最新刊は『鷹の飛翔』。
2024年7月31日発売。
文庫本最新刊は『鷹の惑い』。
2026年5月15日発売。
日本の警察シリーズあらすじは?
焦土の刑事
東京は壊れつつある。見慣れぬ街に変わりつつある――。
1945年。B29による空襲の翌朝、防空壕の中で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体。
これは戦争ではない。個人に対する犯罪だ――。
捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消し――そしてまた殺人が起きる。
高峰は、中学からの同級生で特高に籍をを置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。
警察小説の旗手が満を持して描く、壮大な警察大河シリーズ、ここに開幕。
動乱の刑事
一九五二年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破された。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明。
刑事の高峰は、共産党過激派の関与を睨むが、秘密主義の公安から情報が流れず、捜査は難航する。高峰は、親友で公安に所属する海老沢に協力を仰ぎ、共同戦線を張って真相に近づこうとする。だが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に影を落とす。
時代の乱れが、警察という「組織」の矛盾を生み出していく。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第二幕!
沃野の刑事
富む日本、惑う警察。
この国は、守る価値があるのか――。1970年。大阪万博を控え、高度経済成長で沸き立つ日本。捜査一課と公安一課を対立させたある事件以降、袂を分かった刑事の高峰と公安の海老沢は、それぞれ理事官に出世し、国と市民を守ってきた。だが、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺をきっかけに、再び互いの線が交わっていく。単なる自殺と思われたが、独自に調べを進めるうち、日本全土を揺るがすスキャンダルの存在が、徐々に明るみに出る。尊重すべきは国家なのか、それとも名もなき個人なのか。「警察の正義」を巡り、苦悩してきた高峰と海老沢の答えは――。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第三幕!
鷹の系譜
鷹の惑い
警察小説の旗手による大河シリーズ「日本の警察」。
捜査一課の高峰と公安一課の海老沢。父と同じ道を歩む二人の刑事の物語。
昭和編から魂を継承された、「平成編」がいよいよ連続文庫化!二十一世紀に沸く平成日本。海外逃亡中の過激派リーダーが仙台で捕捉され、公安に衝撃が走る。公安一課の海老沢が移送にあたるが、新幹線車中で自害を許してしまう。同じ頃、捜査一課の高峰は、殺害された元政治家秘書の身辺を探っていた。二つの事件は結びつき、やがて警察の闇に漂着する。「日本の警察」シリーズ、平成編第二弾!
世の中は変わる。変わる世の中に対応するのが、警察の仕事だ。
鷹の飛翔
警察小説の旗手による大河シリーズ「日本の警察」。
捜査一課の高峰と公安一課の海老沢。父と同じ道を歩む二人の刑事の物語。
昭和編から魂を継承された、「平成編」がいよいよ連続文庫化!東日本大震災の翌年、都内で四件の殺人が連続発生。被害者は全員、二十五年前に高峰と海老沢が対峙した事件の容疑者だった。ともに管理職となった二人が直面するのは、刑事部と公安部の確執、そして家庭と病の問題。激動の時代を駆け抜けた刑事たちが挑む、最後の事件。「日本の警察」シリーズ、平成編完結!







