N・K・ジェミシン「第五の季節」シリーズ読む順番

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第五の季節シリーズ読む順番は?

N・K・ジェミシンさんの小説「第五の季節」シリーズ読む順番まとめ。

①第五の季節
②オベリスクの門
③輝石の空

『第五の季節』シリーズは三部作となっています。

三部作の最後の作品は『輝石の空』で2023年2月10日発売。

第五の季節シリーズあらすじは?

①第五の季節

では、
世界の終わりの話から
はじめようか。
前人未踏の3年連続ヒューゴー賞受賞シリーズ!

数百年ごとに〈第五の季節〉と呼ばれる天変地異が勃発し、そのつど文明を滅ぼす歴史がくりかえされてきた超大陸スティルネス。この世界には、地殻を操り災害を抑えこむ特別な能力を持つがゆえに激しく差別され、苛酷な人生を運命づけられた“オロジェン”と呼ばれる人々がいた。そしてまた、“石喰い”と呼ばれる人間の姿をした謎の存在も。いま、未曾有の〈季節〉が到来しようとする中、息子を殺し娘を連れ去った夫を追うオロジェン・エッスンの旅がはじまる。前人未踏、3年連続で三部作すべてがヒューゴー賞長編部門受賞の破滅SF開幕編!
解説=渡邊利道

②オベリスクの門

数百年ごとに文明が破滅する世界で
苛烈な運命を背負った者たちの戦いが始まる。
前人未踏の三年連続ヒューゴー賞受賞シリーズ
『第五の季節』続編登場!

ついに〈第五の季節〉が訪れた。赤道地方を中心に破滅的な地殻変動が襲い、帝国首都ユメネスは壊滅する。父ジージャに連れ去られた娘ナッスンは、ロガを治療できるという南極地方のある地を目指して旅をする。一方、ナッスンを追う母エッスンは地下都市カストリマにたどり着き、再会したアラバスターに〈月〉と呼ばれるものの存在を聞かされる。〈父なる地球〉、失われた〈月〉、石喰いたち、そして人間――彼らが舞台に出そろったいま、物語は大きく動きはじめる。前人未踏、3年連続で三部作すべてがヒューゴー賞長編部門受賞のシリーズ第2弾!
解説=勝山海百合

③輝石の空

古代絶滅文明の巨大な力を求め、
最後の闘いがはじまる

『第五の季節』三部作堂々完結!
3年連続ヒューゴー賞受賞&ネビュラ賞・ローカス賞受賞

失われた〈月〉をふたたび取りもどし、数百年ごとに文明を滅ぼしてきた〈第五の季節〉を永久に終わらせて世界を正そうとする母エッスン。古代絶滅文明が遺した巨大な力を用い、憎しみに満ちた世界を決定的に破壊しようとする娘ナッスン。〈第五の季節〉が容赦なく猛威を振るう中、地球の裏側にある古代絶滅文明の遺跡都市をめざし、苛烈な運命に翻弄された母娘の最後の闘いがはじまる。前人未到、3年連続ヒューゴー賞長編部門受賞の三部作、『第五の季節』『オベリスクの門』につづく圧巻の完結編! ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞受賞。
解説=池澤春菜

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