村山早紀「コンビニたそがれ堂」文庫本の読む順番

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コンビニたそがれ堂の読む順番は?

村山早紀さんの小説「コンビニたそがれ堂」読む順番まとめ。

コンビニたそがれ堂読む順番
①コンビニたそがれ堂
②コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状
③コンビニたそがれ堂 星に願いを
④コンビニたそがれ堂 空の童話
⑤コンビニたそがれ堂 神無月のころ
⑥コンビニたそがれ堂 祝福の庭
⑦コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙
⑧コンビニたそがれ堂 猫たちの星座
⑨コンビニたそがれ堂 花時計
以上、刊行順に読む順番を並べました。

最初は「コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間」というタイトルで文庫本が発売されていましたが、2010年に「コンビニたそがれ堂」に変更してポプラ文庫ピュアフルから発売。

これ以降、ポプラ文庫ピュアフルからシリーズとして刊行されています。

また、愛蔵版として「コンビニたそがれ堂ベストセレクション」が一般書で発売されています。

コンビニたそがれ堂のあらすじは?

①コンビニたそがれ堂

大事な探し物が見つかるという不思議なコンビニたそがれ堂。そこで人々が見つけるものは? 心温まる5つの物語。

②コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

大事な探し物が見つかるという不思議なコンビニたそがれ堂。疲れた心にじわりと効く好評シリーズ第2弾!

③コンビニたそがれ堂 星に願いを

「思い出や過去は、人を裏切らない。
それは事実で、何よりも真実だからだ。
村山さんは、そのことをとても丁寧に説明してくれている。
『過去と思い出』が、決して人を縛りつけたり
停滞させたりするものではないことを、
登場人物の自然な気持ちの動きを通して、語りかけてくれている。
『後ろ向きな生き方』なんかじゃない、
ちゃんと真正面に過去を見るやり方を、静かに教えてくれている。

石井ゆかり(解説より抜粋)

④コンビニたそがれ堂 空の童話

誰かが抱いた想いとともに、本は未来に旅してゆく――
累計25万部突破の大人気シリーズ最新刊
約3年ぶりに書き下ろしで登場!

⑤コンビニたそがれ堂 神無月のころ

本当にほしいものががある人だけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。今回は、化け猫「ねここ」が店番として登場!遺産相続で廃墟のような洋館を譲り受けた女性と忘れられた住人たちの物語「夏の終わりの幽霊屋敷」、炭鉱事故で無くなった父と家族の温かな交流を描いた「三日月に乾杯」など、ちょっぴり怖くてユーモラスな5つの物語を収録。大人気コンビニたそがれ堂シリーズ第5弾!

⑥コンビニたそがれ堂 祝福の庭

本当にほしいものがある人だけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。北国の高校を卒業し、今は街角の洋品店で働くつむぎが、たそがれ堂で手にしたものは――。諦めてしまっていた夢の続きを描いた「ガラスの靴」、老いた人気漫画家と少女の交流がユーモラスな「神様のいない家」、サンタクロースに手紙を書いた少年たちの物語「祝福の庭」。すべてを突き抜けて溢れだす魔法のような煌きと温もり、大人気シリーズ第6弾!

⑦コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙

千花が幼い頃、隣家の庭に不思議なポストがあった。そこに手紙を入れると、なぜか空の上の「あの人」から返事がくる。結婚を控え故郷を離れようとしている千花は、もう一度だけ優しい手紙を読みたくなって。知らぬ間に見守ってくれていた温かなまなざしの物語、「小鳥の手紙」。春の風早の街を舞台にした二話と、話題作『百貨の魔法』の番外編を収録。大切な探しものが見つかる不思議なコンビニたそがれ堂、大人気シリーズ第7弾!

⑧コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

本当にほしいものがある人だけがたどり着ける、不思議なコンビニたそがれ堂。人生の終幕に差し掛かった周太郎さんが、街の人たちに幸せを贈る「サンタクロースの昇天」、取り壊しの決まった雑居ビルで占い師をしている女性が来し方をふりかえる「勇者のメロディ」など、他者の幸福を願って生きた人たちの顛末を描く。各話に「猫」が登場、機知にとんだユーモアで包みながら、生きることの意味を温かく伝える大人気シリーズ第8弾!

⑨コンビニたそがれ堂 花時計

地味で目立たぬ若者が、若くして世を去り幽霊に。影の薄さに磨きをかけて暢気に暮らしていたが、街で見かけた善意の学生をその死の運命から救おうと思い立ち……。優しい幽霊の物語、『柳の下で逢いましょう』。遠い昔に別れた人との不思議な時間を描いた『約束の夏』、すれ違う少女たちの願いが切ない『踏切にて』の三本。大切な探しものがある人だけがたどり着ける不思議なコンビニたそがれ堂、大人気シリーズ第9弾!

コンビニたそがれ堂の最新刊は?

コンビニたそがれ堂シリーズの最新刊は「コンビニたそがれ堂 花時計」。

2020年3月に発売されています。

コンビニたそがれ堂について

迷いを抱えたお客さんたちが「コンビニたそがれ堂」で探し物を手に入れ、現実の世界に戻っていく物語。

物語の主役は人間ではなく動物だったり、人形だったり、幽霊だったりと さまざまです。

登場人物が多様な点にミステリーっぽさがありますが、物語は優しくハートフル。とても読みやすい作品です。

コンビニたそがれ堂の読書感想

⑤コンビニたそがれ堂 神無月のころ

神無月ということもあってか風早三郎はお休み。

今回は金色の瞳をした化け猫「ねここ」がアルバイトで店番を担当しています。彼女は二巻目の奇跡の招待状からの再登場。

化け猫店員の物語ということもあり、「夏の終わりの幽霊屋敷」「三日月に乾杯」と気の優しい幽霊たちの話が2本あって印象的でした。

個人的には「夏の終わりの幽霊屋敷」が一番のお気に入り。主人公の真昼さんが子供の頃を思い出して自分の夢に向かっていこうという前向きな形で終わるところが好印象でした。