ほしおさなえ「銀河ホテルの居候」シリーズ読む順番

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銀河ホテルの居候シリーズ読む順番は?

ほしおさなえさんの小説『銀河ホテルの居候』シリーズ読む順番まとめ。

銀河ホテルの居候シリーズ読む順番
①銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に
②銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

最新刊は『銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように』。

2024年11月20日発売。

銀河ホテルの居候シリーズあらすじは?

①銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

南軽井沢の銀河ホテル。イギリス風の瀟洒な洋館の一角に、「手紙室」がある。室長の苅部文彦は、このホテルに居候する風変わりな男。彼の手紙ワークショップを受けると、なぜか心の奥のほんとうの気持ちが見えてくる。娘家族と最後の思い出作りにやってきた老婦人、秘密を抱えたまま仲良し三人組で卒業旅行にきた女子大生――銀河ホテルを訪れたお客さんが、好きな色のインクで、思い思いの言葉を綴る。手紙を書くことで己の人生を見つめ直し、人生と向き合う感動のシリーズ第1作!

②銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

亡き妻が夫に遺した最後の謎
SNSで炎上した女性の新たな決意
人生の分岐点に立つ子を見守る母の願い

銀河ホテルの手紙室に行けば、自分と向き合う勇気が出る!

銀河ホテルには、手紙室というすこし不思議な部屋がある。
亡き妻が遺した謎のメッセージに導かれ、思い出の軽井沢を訪れた夫。
趣味アカウントが炎上し、「好き」を奪われてしまったOL。
やってきたお客さんは、手紙を書くことで自分の隠れた本音を見つめる。
それは、色とりどりのインク瓶に囲まれながら、過去に思いを馳せ、未来を思い描く特別な時間。
魔法みたいに、晴れやかな気分になれる一冊!