中山七里「作家刑事毒島」シリーズ読む順番【毒島刑事の嘲笑】

スポンサーリンク

作家刑事毒島シリーズ読む順番は?

中山七里さんの小説「作家刑事毒島」シリーズ読む順番まとめ。

2020年11月に「作家刑事 毒島真理」としてテレビ東京でドラマ化されました。

作家刑事毒島シリーズ読む順番
①作家刑事毒島
②毒島刑事最後の事件
③毒島刑事の嘲笑

最新刊は「毒島刑事の嘲笑」。

2022年7月21日発売。

文庫本最新刊は「毒島刑事最後の事件」。

2022年10月6日発売。

作家刑事毒島シリーズあらすじは?

①作家刑事毒島

新人賞の選考に関わる編集者の刺殺死体が発見された。三人の作家志望者が容疑者に浮上するも捜査は難航。警視庁捜査一課の新人刑事・高千穂明日香の前に現れた助っ人は、人気ミステリ作家兼刑事技能指導員の毒島真理。冴え渡る推理と鋭い舌鋒で犯人を追い詰めていくが……。人間の業と出版業界の闇が暴かれる、痛快・ノンストップミステリ!

②毒島刑事最後の事件

刑事・毒島は警視庁随一の検挙率を誇るが、出世には興味がない。犯人を追うことに何よりも生きがいを覚え、仲間内では一を話せば十を返す能弁で煙たがられている。そんな異色の名刑事が、今日も巧みな心理戦で犯人を追い詰める。大手町の連続殺人、出版社の連続爆破、女性を狙った硫酸攻撃……。捜査の中で見え隠れする<教授>とは一体何者なのか?かつてない強敵との勝負の行方は――。手に汗握るノンストップミステリ!

③毒島刑事の嘲笑

最恐毒舌刑事VSテロリスト
毒島真理は大量の連載を抱える人気ミステリ作家。
しかしひとたび筆を置けば、警視庁随一の名刑事へと変貌する。
冴えわたる舌鋒で、思想に毒された犯罪者に心理戦を仕掛ける!

保守系の刊行物で有名な出版社に、何者かが火を放った。公安一課の淡海奨務は、左翼集団の犯行とみて捜査を開始する。そこで出会ったのは同じく事件を追う作家兼業の名物刑事・毒島真理。虫も殺さぬような風貌とは裏腹に、毒島は容赦ない口撃で犯人を徹底的に追い詰める。淡海はその姿にたじろぎつつも、行動を共にすることに。間もなくネットに公開された「急進革マル派」を名乗る過激派の声明。果たして事件は大量殺人の予兆なのか? どんでん返しの帝王がおくるノンストップミステリ!

作家刑事毒島シリーズのドラマ化

作家刑事毒島シリーズはドラマ化されています。

テレビ東京の「月曜プレミア8」枠にてドラマ化。

2020年11月から放送。

タイトルは「作家刑事 毒島真理」。

主演は佐々木蔵之介さん。

続編小説
スポンサーリンク
15,000STEPS