池井戸潤「アキラとあきら」文庫本読む順番【映画化予定】

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「アキラとあきら」文庫本読む順番は?

池井戸潤さんの小説「アキラとあきら」文庫本読む順番まとめ。

アキラとあきら文庫本読む順番
①アキラとあきら 上
②アキラとあきら 下

「アキラとあきら」の文庫本は現在2バージョンあります。

徳間文庫から2017年に発売された文庫本。

もう一つが映画化決定と同時に発売されたもの。

集英社文庫から2020年8月に発売されたバージョンで、上下巻構成になっています。

「アキラとあきら」文庫本あらすじは?

池井戸潤さんの小説「アキラとあきら」文庫本読む順番まとめ。

①アキラとあきら 上

小さな町工場の息子・山崎瑛。そして、日本を代表する大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。同じ社長の息子同士でも、家柄も育ちもまったく違うふたりは、互いに宿命を背負い、運命に抗って生きてきた。強い信念で道を切り拓いてきた瑛と、自らの意志で人生を選択してきた彬。それぞれの数奇な運命が出会うとき、逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった――。

②アキラとあきら 下

ともに入行した産業中央銀行で雌雄を決することになったふたりのアキラ。そんな中、彬の実家に異変が起きる。家業を立て直すため、父から会社を継ぐことを決意する彬。バンカーとしての矜持を持ち続ける瑛と、若くして日本の海運業の一翼を担う企業を率いることになった彬の人生が交差するとき、ふたりの前に新たな難題が……。

「アキラとあきら」ドラマ版と映画化

アキラとあきらはドラマ化されています。

WOWOWの「連続ドラマW」にてドラマ化。

2017年7月放送。

主演は向井理さん、斎藤工さん。

映画化も決定していますが、劇場公開予定日は明らかになっていません。

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