田牧大和「甘いもんでもおひとつ」藍千堂菓子噺シリーズ読む順番

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藍千堂菓子噺シリーズ読む順番は?

田牧大和さんの小説「甘いもんでもおひとつ」藍千堂菓子噺シリーズ読む順番まとめ。

藍千堂菓子噺シリーズ読む順番
①甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺
②晴れの日には 藍千堂菓子噺
③あなたのためなら 藍千堂菓子噺

現在3巻まで刊行されています。

最新刊は「あなたのためなら 藍千堂菓子噺」。

単行本が2021年6月発売。

藍千堂菓子噺シリーズあらすじは?

①甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺

菓子職人の兄と番頭の弟。上菓子屋兄弟の繁盛記

菓子職人の兄と商才に長けた弟が、知恵と工夫で和菓子屋を切り盛りする繁盛記。色鮮やかな和菓子を通じて、江戸の四季と人情を描く。

②晴れの日には 藍千堂菓子噺

江戸・神田の小さな菓子屋を舞台に、おっとりした菓子職人の兄、商才に長けた弟が菓子屋を切り盛りする「藍千堂」シリーズの第2弾。今作は、人日(じんじつ)、上巳(じょうし)、端午(たんご)、七夕(しちせき)、重陽(ちょうよう)といった五節句を題材に、季節の和菓子が登場する。

実はこの兄弟、江戸で名店と謳われる「百瀬屋」先代の息子たち。父母亡きあと、叔父の清右衛門に訳も分からず店から追い出されたのだ。兄弟は、亡き父の教えと「甘いもん」を前にした時の客の「いい顔」を励みに、職人の茂市と三人で店の評判を上げていく。そんなある日、菓子一辺倒”、仕事一筋の兄・晴太郎が恋をした。ところが、晴太郎が惚れた相手の元夫は、奉行所を牛耳る大悪党。前途多難な恋の行方に、追い打ちをかけるように不穏な影が忍び寄る。弟の幸次郎や、職人の茂市ら周囲の人々に助けられながら、晴太郎は一世一代の大勝負に出る。物語を読みながら、思わず胸が熱くなるのは、好きになった女性や周囲の人すべてを幸せにしたいと願う、晴太郎の生き方に胸を打たれます。

著者が考案したオリジナルの和菓子も魅力的。第5話に登場する子戴(こいただき)は、宮中の祝儀に使われたのが始まり。赤いもち米で作った餅を平たくしてくぼみをつくり、小豆餡を載せるものだが、藍千堂オリジナルはもっと涼やかだ。

和菓子屋「藍千堂」をめぐる物語の世界が広がり、奥行きをもたせて描かれています。
『あんこの本』の著者、姜尚美さんの解説も読みどころのひとつです。

③あなたのためなら 藍千堂菓子噺

「命さえ惜しくない愛に巡りあったとき人は――」

おっとりした菓子職人の晴太郎と、商才に長けたしっかりもの幸次郎の兄弟は、年老いた茂市に手伝ってもらいながら、江戸の菓子司「藍千堂」を営んでいる。
「菓子」一筋だった晴太郎が、佐菜に恋をして結婚。男所帯の藍千堂に、佐菜とその娘のさちが加わったことで、暮らし向きは華やかになった。

人気シリーズ第3弾となる本作のテーマは、「命がけの愛」

いとこのお糸の縁談が発端となり、彼女の実家「百瀬屋」が窮地におちいる。
命をかけて愛する相手に出会ったがゆえに、絶望の淵に突き落とされた人々を、晴太郎兄弟は、和菓子で笑顔にできるのか。

江戸菓子の魅力と、人情あふれる物語がたっぷりと詰まった時代小説短編集です。

続編小説
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