あさのあつこ「風を繡う」 針と剣 縫箔屋事件帖針シリーズ読む順番【風を結う】

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針と剣 縫箔屋事件帖針シリーズ読む順番は?

あさのあつこさんの小説「風を繡う」針と剣 縫箔屋事件帖針シリーズ読む順番まとめ。

風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖針シリーズ読む順番
①風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖
②風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖
以上、刊行順に読む順番を並べました。
最新刊は「風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖」。

単行本は2020年7月10日発売。

文庫本が2022年12月8日発売。

針と剣 縫箔屋事件帖針シリーズあらすじは?

①風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖

剣才ある町娘と、刺繡職人を志す若侍。
一途なふたりの人生が交わったとき、事件が――
深川の縫箔(刺繡)屋丸仙の娘・おちえは、「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件が――。あでやかな刺繡を生み出す職人技と、その対極にあるような剣術。ふたつの世界に生きるおちえと一居の葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く、一気読み必至の時代青春ミステリー!

②風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖

憎むより、笑って生きたい――大人気〈針と剣〉シリーズ。
武士の身分を捨て、深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙に弟子入りした一居。
町医者の宗徳は、丸仙で一居の姿を目にした瞬間「亡くなった知人に似ている」と取り乱し、その直後に謎の死を遂げる。宗徳は一居の過去を知っていたのか――。剣術を愛する丸仙の娘・おちえ。刺繡職人を志す一居。ふたりの葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く時代青春ミステリー!

読書感想

①風を繡う 針と剣 縫箔屋事件帖

縫箔屋の娘でありながら針よりも剣が得意なおちえ。

おちえの日常の描写と事件の真相究明が半分ずつくらいで良い塩梅でした。

これはプロローグで、ここから物語が始まる・・・そんな印象を読後に感じました。