麻倉一矢「剣客大名」柳生俊平シリーズ読む順番【龍王の譜】

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柳生俊平シリーズ読む順番は?

麻倉一矢さんの小説「剣客大名」柳生俊平シリーズ読む順番。

柳生俊平シリーズ読む順番
①剣客大名 将軍の影目付剣客大名
②赤鬚の乱
③海賊大名
④女弁慶
⑤象耳公方
⑥御前試合
⑦将軍の秘姫
⑧抜け荷大名
⑨黄金の市
⑩御三卿の乱
⑪尾張の虎
⑫百万石の賭け
⑬陰富大名
⑭琉球の舞姫
⑮愉悦の大橋
⑯龍王の譜

現在16巻まで刊行されています。

最新刊は龍王の譜。2020年8月26日に発売。

柳生俊平シリーズあらすじは?

①剣客大名 将軍の影目付剣客大名

久松松平家の十一男が将軍家剣術指南役・柳生家第六代藩主に!
実在の大名の痛快な物語、新シリーズ第1弾!

伊予小松藩主の一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と一万石大名の契りを結んだ俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられた。

徳川家御一門である久松松平家の越後高田藩主の十一男は、将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった。享保十五年(一七三〇)九月朔日、江戸城表御殿菊の間において柳生俊平は、伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と初体面で意気投合、一万石大名の契りを結んだ。同じ頃俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられ難題に取り組むことに……。

②赤鬚の乱

将軍吉宗の命で開設の小石川養生所が九年で悪徳医師らの巣窟に!

江戸庶民の病を癒すはずの養生所が大変な事態に! 将軍の影目付・柳生俊平は一万石大名の契りの二人と、初代赤鬚を助けて悪を討つ。

享保七年(一七二二)に将軍吉宗の命により江戸庶民の病を癒す理想を掲げて開設された小石川養生所は、わずか九年で、悪徳医師らの巣窟と化し荒みきっていた。将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった俊平は、将軍吉宗から直々に影目付を命じられ、「一万石大名の契り」を結んだ伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主立花貫長と、養生所の悪党どもに立ち向かう。実在の大名の痛快な物語、続々重版の新シリーズ第2弾!

③海賊大名

豊後森藩の久留島光通、元水軍の荒くれ大名が悪徳米商人と大謀略!

米価高騰、諸藩借財地獄を陰で操る悪党は許せない!
将軍の影目付・柳生俊平は、一万石同盟の伊予小松藩主、立花藩主と共に立ち向かう。

将軍吉宗の米価高値維持政策を支える三人の米問屋〈肝煎〉のうち角間伝兵衛は、米価を高騰させ、その暴利で諸藩の多くを借財地獄と化している。柳生俊平の一万石同盟のひとり伊予小松藩主は伝兵衛からの借財の形に国許の漁業権を狙われた。豊後森藩主、海賊大名・久留島光通の企みであった。将軍の影目付・柳生俊平は、吉宗の政策のひずみから生じた悪党どもと対決する。

④女弁慶

柳河立花藩十万石の姫ながら免許皆伝の女傑、藩のため花火屋開業!

幕府天領の「硝石」を巡って、幕閣中枢に奇々怪々な動き。
将軍の影目付・柳生俊平は幕政の歪みを正すべく、自らの首をかけて闘う!

将軍家剣術指南役・柳生家一万石の第六代藩主俊平は、将軍吉宗から直々に「影目付」を命じられた。幕政から生じた歪みを正す役目である。折しも両国の川開きの夜、俊平は、柳河藩十万石の姫ながらタイ捨流免許皆伝の女傑と出会った。姫は藩財政立て直しのため柳河伝統の「花火」を製造しようとしていた。だが花火に不可欠な「硝石」を巡って幕閣中枢に奇々怪々な動きが……。

⑤象耳公方

足利将軍家の末裔で五千石喜連川藩主茂氏、巨体と大耳の好い漢!

飢饉で数千の餓死を出した伊予松山藩が隣藩に策謀!
将軍の影目付・柳生俊平は、象耳公方参入の一万石同盟の仲間と天下の不正を誅す。

将軍の剣術指南役にして「影目付」の柳生家第六代藩主・俊平が伊予小松藩主、筑後三池藩主と結ぶ『一万石同盟』に第四の藩主が参加を望んだ。足利将軍家の末裔で五千石、喜連川藩主の茂氏、巨体と大耳の好い漢。象耳公方と呼ばれている。折しも享保の大飢饉で数千の餓死者を出した伊予松山藩が周辺の藩に一揆を扇動。これに対し将軍の影目付・俊平と仲間らが立ち向かう。

⑥御前試合

柳生と鳥取三十二万石、藩をあげての大喧嘩!
伝説の茶釜に人は狂う。

将軍の影目付・柳生俊平は、平蜘蛛の茶釜に魅入られた外様の大藩を戒めるべく、武蔵の流れを汲む剣豪と、藩の存亡をかけて御前試合。

かの戦国の梟雄・松永弾正が信長に攻められた折、一緒に爆死したとされる、伝説の名物「平蜘蛛の茶釜」が秘かに柳生家に伝わっていた。これに鳥取藩三十二万石の池田吉泰が目をつけた。池田のあくどい手口に将軍吉宗は怒り、将軍の影目付たる柳生俊平に、御前試合にて風狂大名池田を懲らしめるよう命じた。俊平は鳥取藩の剣豪たちに、柳生藩の存亡をかけて立ち向かう。

⑦将軍の秘姫

三池藩主が殿中で刃傷。
盟友の命を救うべく、影目付は将軍と密約!

将軍の影目付・柳生俊平は、刃傷事件の陰に「燃える石」に絡む他藩の策謀を察知。
将軍吉宗の落とし胤・鶴姫探索との交換条件で……。

将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主・俊平は、筑後三池藩主、伊予小松藩主と一万石大名の契りを結んだ。その三池藩主が殿中で有馬氏久の挑発に乗り脇差しを抜いてしまった。このままでは切腹。将軍の影目付・俊平は、刃傷事件の裏に『燃える石』を巡る氏久の策謀を察知。盟友の命を救うべく将軍吉宗の落とし胤・鶴姫探索との交換条件で……。

⑧抜け荷大名

薩摩の野太刀示現流に俊平の剛剣が折れた! 危うし、将軍の影目付。

西国(諸藩の密貿易により銀貨が大量流出し物価高騰。
名奉行大岡忠相と俊平は、将軍吉宗の命で探索を開始。薩摩藩主・島津継豊は……。

「俊平、銀の高値は銀不足から来ておる。清国が我が国の銀を大量に買い漁っておる。清国への流出に制限をかけているが、抜け荷があって、流出はおさまらぬ」将軍家剣術指南役で、将軍の影目付ある、柳生家一万石の第六代藩主・俊平は、将軍吉宗から、薩摩をはじめ西国大名の密貿易の実態を、前南町奉行で現寺社奉行の大岡忠相と探索せよと命じられた。

⑨黄金の市

家康も熱心に追求した「結城家の財宝」探し。将軍吉宗が探索を命ず。

余は、あの財宝はまだあると見ておる──吉宗の言に将軍の影目付・柳生俊平は、大岡忠相に合力すべく、下総一万八千石結城藩へ…。

家康の第二子・秀康は太閤秀吉の養子となったが太閤に子ができると結城家に養子に入った。結城家の財産は元は奥州藤原氏の黄金。秀康に財宝を奪われるのを恐れた結城は城中のどこかに財宝を隠してしまった。柳生家一万石の第六代藩主・俊平は、将軍吉宗から密命を受ける。幕府財政難を打開すべく、「結城家の財宝」探しと、幕政各所の「裏金づくり」の摘発の二つであった。

⑩御三卿の乱

次の将軍様家重公への悪評を瓦版で江戸中に広める策謀の主は?

将軍吉宗の長男家重を廃嫡、聰明な次男で田安家の宗武を次期将軍にと画策する、老中首座の松平乗邑らに、将軍の影目付柳生俊平は…。

八代将軍吉宗は次の将軍として嫡男の家重を目していたが、このところ江戸市中に家重の身体の不具合への悪口雑言が瓦版で流れていた。吉宗の次男で健康で聰明な田安宗武を将軍に推すものだ。老中首座の松平乗邑も家重を廃嫡して宗武を将軍に、と吉宗に言上している。吉宗の決意も乱れるなか、将軍の影目付である柳生俊平は、幕府の世継ぎ騒動を治めるべく動きだした。

⑪尾張の虎

許すまじ将軍吉宗を!
暴走する「尾張白虎党」。桜町天皇の密使も暗躍。
尾張藩に渦巻く吉宗への不信と怨みに火がついた!

天下を揺るがす一大事も……。
将軍の影目付・俊平に迫る国許からの脱藩覚悟の談判。

将軍吉宗が鷹狩りでまたもや銃撃された。残された銃には、尾張藩の三ツ葉葵の定紋。尾張藩には吉宗への不信と怨みが深く沈潜しつづけている。吉宗より将軍の影目付・柳生俊平へ銃撃犯の捕縛と尾張藩の実情探索の命が下された。尾張百虎党と称する過激派の存在が浮上してきた。また朝廷への尊崇を旨とする藩祖以来の口伝もあり、桜町皇の密使である正三位大納言も暗躍。

⑫百万石の賭け

将軍の影目付俊平に、加賀藩重臣らが懇願!
藩の膿を出してほしい

大坂堂島の米相場がらみで百万石の大藩が真っ二つ!
藩主を戴く財政改革派と、加賀八家ら守旧派との衝突。
御家騒動の裏で笑うのは?

「藩の大事を、お聴き願わしうござります」柳生藩一万石の藩主で将軍の影目付・柳生俊平を、豪華な駕籠で加賀百万石の重臣らが訪れた。藩財政再建のため藩主を先頭に努めているが、ある者らが幕府の法度にかかわる手法で、大坂堂島の米相場に手を出している。大事とならぬうちに影目付の手で藩の膿を出してほしい──というのだ。はたして加賀藩重臣の真の狙いは──?

⑬陰富大名

徳川御三家の水戸藩に、富籤にからむ黒い噂!

将軍から影目付に直命。
三十五万石の財政は火の車。藩主はやっと十歳の幼君。
富籤の感応寺の悪と組んだ勘定奉行らの一派に俊平は、水戸の「婆沙羅若殿」と共闘

谷中の感応寺は富籤の寺として名高い。だが正規の富札は一枚一分、庶民には手が出ない。そこで一枚一文の陰富が人気となる。御三家の水戸家は財政が火の車。先々代藩主の庶子・小谷鶴之介は、背に竜の踊る派手な紫の羽二重で街をのし歩く『婆沙羅若殿』。ふとしたことで藩勘定方に「陰富」販売を提案。将軍から直命された影目付・柳生俊平は、まず水戸の婆沙羅若殿に接近……。

⑭琉球の舞姫

金座の後藤庄三郎家に、琉球から金工師と舞姫。
薩摩藩主・継豊の影!

将軍の影目付・柳生俊平に吉宗から緊急の探索命令!
金貨改鋳中の後藤庄三郎は海賊大名の久留島光通や薩摩藩と何を企んでいる?

八代将軍吉宗のもとに薩摩藩主・島津継豊から“黄金の瓢箪”が届けられた。貨幣改鋳を担う金座の後藤庄三郎に、琉球より招いた金細工師と舞姫を送り込んだが、小判鍛造のかたわら、黄金の製品も造りだしているという。将軍の影目付・柳生俊平は、吉宗から直々に、金座の後藤庄三郎探索を命じられ、探っていくうちに……。海賊大名も絡んだ一大疑惑が浮上してきた。

⑮愉悦の大橋

大川に架けた橋はなぜ二十年ほどで崩れる?

俊平に調査の下命!
将軍吉宗の承認を待たず、老中主座松平乗邑の采配で着々と根廻しが進む、浅草?向島〈 大川橋 〉計画。
背後に西国の大藩の影も…。

将軍吉宗は剣術指南役で影目付の柳生俊平に下命。
──幕府の大川架橋はつねに厄介ごとに見舞われてきた。多くの橋がわずか二十年ほどで崩れ犠牲者を出している。
今度の浅草から向島への大橋も、余の承認の前にすでに地価が上昇、さまざまな利権に老中松平乗邑までが浮き足立っている。
俊平、余が決定を下す前に、さまざまな調べをつくしてほしい。頼んだぞ!

⑯龍王の譜

将棋御三家の対抗戦に藩や幕閣で高額の賭け。

将軍は影目付に密命!
伝統の御三家も人材が逼迫。最強の伊藤宗看も病がち…。
突如現れた無敵の素人名人風次郎を巡って大騒動!
歴史ある御三家の運命は?

毎年十一月十七日に城中白書院や黒書院で将棋御三家は対抗戦御城将棋で覇を争ってきた。
勝敗の結果に大奥はじめ各藩が大金を賭けて熱くなっている。
伝統の御三家も人材が逼迫、最強の伊藤宗看も病がち…。
そこに突如現れた無敵の素人名人風次郎を巡って大騒動。
将軍吉宗は影目付の柳生俊平に、老中まで巻き込んでの賭け騒動の鎮静化と御三家の実状調査を命じた!

続編小説
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