マーサ・ウェルズ「マーダーボット・ダイアリー」シリーズ読む順番【逃亡テレメトリー】

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マーダーボット・ダイアリー読む順番は?

マーサ・ウェルズさんの小説「マーダーボット・ダイアリー」シリーズ読む順番まとめ。

マーダーボット・ダイアリーシリーズ読む順番
①マーダーボット・ダイアリー
②ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー
③逃亡テレメトリー マーダーボット・ダイアリー

現在3巻まで刊行されています。

最新刊は「逃亡テレメトリー マーダーボット・ダイアリー」。

2022年4月8日発売。

マーダーボット・ダイアリーあらすじは?

①マーダーボット・ダイアリー

「冷徹な殺人機械のはずなのに、弊機はひどい欠陥品です」
密かに自らをハッキングした人型警備ユニット“弊機”は過去の重大事件の真相を追い始める。
ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠!

かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴をひそかな趣味としつつ、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備任務に派遣された弊機は、ミッションに襲いかかる様々な危険に対し、プログラムと契約に従って顧客を守ろうとするが……。ノヴェラ部門でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作!

「人間になりたいと思うなんて、そんなばかげた話はありません」
元所有主の会社を逃れて宇宙を放浪する主人公“弊機”は、依頼主を巡り絶体絶命の危機に……
2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞の大人気シリーズ登場!

プリザベーション補助隊の事件をきっかけに保険会社の業務を離れた“弊機”は、強化人間を装いながら自らの大量殺人事件の真相を求め、企業リムを旅する。なぜかトラブルに巻きこまれどおしの弊機は、出会う人間たちの行動に苛立ちながらも、しだいに芽生えてくるさまざまな感情に戸惑う。そんな中で、人類の宇宙進出以前に存在した異星文明の遺物をひそかに発掘・独占しようとしている悪徳企業グレイクリス社の策動が浮かび上がる。弊機はメンサー博士のため、惑星ミルーのテラフォーム施設に潜入を試みるが、そこにはまたしても未知の危険が!
解説=渡邊利道

②ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー

ヒューゴー賞・ネビュラ賞・日本翻訳大賞受賞
『マーダーボット・ダイアリー』待望の続編

「やれやれ、人間は勝手に死にがちです」
人間苦手、
ドラマ大好きの“弊機”が帰ってきた!

【ネビュラ賞・ローカス賞受賞】かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されていた人型警備ユニットの“弊機”。紆余曲折のすえプリザベーション連合に落ち着くことになった弊機は、恩人であるメンサー博士の娘アメナらの護衛として惑星調査任務におもむくが、その帰路で絶体絶命の窮地におちいる。はたして弊機は人間たちを守り抜き、大好きな連続ドラマ鑑賞への耽溺にもどれるのか? ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・日本翻訳大賞受賞&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞『マーダーボット・ダイアリー』、待望の続編!
解説=堺三保

③逃亡テレメトリー マーダーボット・ダイアリー

「人間を殺すのは次のドラマを見終わってからにしましょう」
ドラマ大好き人型警備ユニット“弊機”の活躍!
ヒューゴー賞・ネビュラ賞・日本翻訳大賞受賞の
大人気『マーダーボット・ダイアリー』シリーズ、第3弾!

かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されていた人型警備ユニットの“弊機”。紆余曲折のすえプリザベーション連合に落ち着いた弊機は、ステーション内で何者かの他殺体に遭遇する。連合の指導者メンサー博士をつけねらう悪徳企業グレイクリス社とかかわりがあるのだろうか? 弊機は警備局員インダーたちとともに、ミステリー・メディアを視聴して培った知識を活かして捜査をはじめるが……。ヒューゴー賞4冠&ネビュラ賞2冠&ローカス賞3冠&日本翻訳大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第3弾! シリーズ短編2編を併録。

【目次】
逃亡テレメトリー
義務
ホーム――それは居住施設、有効範囲、生態的地位、あるいは陣地
解説=勝山海百合

 

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