碧野圭「凛として弓を引く」シリーズ読む順番【奮迅篇】

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凛として弓を引くシリーズ読む順番は?

碧野圭さんの小説『凛として弓を引く』シリーズ読む順番まとめ。

凛として弓を引くシリーズ読む順番
①凜として弓を引く
②凜として弓を引く 青雲篇
③凜として弓を引く 初陣篇
④凜として弓を引く 奮迅篇

最新刊は『凜として弓を引く 奮迅篇』。

2025年3月14日発売。

凛として弓を引くシリーズあらすじは?

①凜として弓を引く

武道は奥深く、恋はまだほのか。弓と自分、あるのはそれだけ。
ドラマ化『書店ガール』著者の新シリーズ。
(あらすじ)高校入学目前、矢口楓がふと足を踏み入れた神社の片隅にみつけた弓道場。おとなたちに交じって弦音(つるね)を響かせる少年の凛々しい姿に魅せられ、そこの弓道会に入門することに。人見知りの女子高生が日本古来の弓道の奥深い魅力に目覚め、新しい世界の扉を開いていく青春エンタテインメント小説!【書き下ろし・講談社文庫50周年記念作品】
カバーイラストはアニメイターの新井陽次郎。

②凜として弓を引く 青雲篇

弓を引くときはひとり――。
でも、私には仲間がいる。ドラマ化&大ヒット!『書店ガール』の次は「弓道ガール」!
汗と涙と感動と――全てがつまった胸アツ「弓道×青春」エンターテインメント!弓道をはじめて一年。初段を取り、高校二年生になった矢口楓は、後輩の高坂賢人にのせられ、廃部になった弓道部を復活させることに。しかし、校内に弓道場もなければ、入部希望者もなかなか集まらない。意図せず部長になり不安にかられる楓に、次々と難題が降りかかる。弓道女子の奮闘を描く傑作青春小説!

③凜として弓を引く 初陣篇

初めての試合!

自分で自分のことを認めてやらなくて、誰が認めてくれる?

大ヒット『書店ガール』著者の弓道“胸アツ”青春シリーズ、第3弾!

発足したばかりの武蔵野西高校(通称ムサニ)弓道同好会は、女子三人男子三人で初めて試合に挑む。
部長の矢口楓をはじめメンバーは調子の出ないまま試合を終える。
悔しさをバネにそれぞれ課題をもって練習に臨み、次の試合へ。
そして、ムサニ弓道の快進撃が始まる!?
青春“弓道”小説シリーズ!〈文庫書下ろし〉

④凜として弓を引く 奮迅篇

いざ、関東大会予選へ。

同好会から、ついに弓道部へ昇格!
三年生になった楓。
善美、カンナら武蔵野西高校(ムサニ)弓道部の仲間たちと最後の大会に挑む。

あの『書店ガール』著者の人気「弓道」青春シリーズ

「ここまで来たら最後はいい射(しゃ)を引きたい」

武蔵野西高校(ムサニ)弓道同好会発足から一年、ついに弓道部への昇格が決まった。
新入部員も集まり、弓道経験者の新たな顧問の先生も加わる。
そして春の関東大会予選、インターハイ予選が近づいてきた。
部長の楓と絶好調の善美たちは、部として迎える最初で最後の戦いに挑む。
青春”弓道”小説シリーズ第4弾!

続編小説
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