畠中恵「つくもがみ貸します」つくもがみシリーズ読む順番

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つくもがみシリーズ読む順番は?

畠中恵さんの小説「つくもがみ貸します」つくもがみシリーズ読む順番。

つくもがみシリーズ読む順番
①つくもがみ貸します
②つくもがみ、遊ぼうよ
③つくもがみ、笑います

現在3巻まで刊行されています。

最新刊は、つくもがみ、笑います

番外編としてエッセイ集「つくもがみさん、お茶ください」があります。

つくもがみシリーズあらすじは?

①つくもがみ貸します

お紅と清次のお店「出雲屋」は、
江戸で古道具を貸し出しています。
ナベやふとんからふんどしまで、
何でもそろっているけれど、なかには
妖怪となっておしゃべりをはじめた
奇妙なものも混ざっているようです。
「つくもがみ」と呼ばれる彼らは、
いたずら好きでおせっかい。
貸し出された先で起きる事件のうわさで、
今日も出雲屋は大さわぎ!

②つくもがみ、遊ぼうよ

江戸は深川の古道具屋兼損料屋「出雲屋」には、つくもがみという妖怪と化した古道具がたくさんいる。主夫婦の一人息子、十夜は、幼なじみと一緒に、かれらと遊ぶのが大好き。ある日、新たに絵双六のつくもがみ”そう六”がやってきた。いたずらばかりの十夜たちに、そう六が勝負を挑む。双六に勝った方の望みを叶えるというのだ。やんちゃな子供たちの成長と、次々と起こる謎や怪異を描く、ゆかいで温かなファンタジー。

③つくもがみ、笑います

お江戸をひっくり返せ―! お八つにおしゃべりの平和な日々が一転、 小刀の阿真刀、茶碗の文字茶、木彫りの青馬ら、新たな仲間の出現で、 つくもがみたちが世直し一揆!?お江戸妖ファンタジー第三弾!

アニメ版つくもがみシリーズ

つくもがみシリーズはNHK総合テレビで2018年にアニメ化されました。

タイトルは小説と同じ「つくもがみ貸します」。