今野敏「鬼龍」鬼龍光一シリーズ文庫本読む順番【呪護】

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鬼龍光一シリーズ読む順番は?

鬼龍光一シリーズ読む順番
①鬼龍
②陰陽 鬼龍光一シリーズ
③憑物 鬼龍光一シリーズ
④豹変
⑤呪護

現在5巻まで刊行されています。

最新刊は「呪護」。

文庫本は2022年3月23日発売。

鬼龍光一シリーズあらすじは?

①鬼龍

鬼道衆の末裔として、秘密裏に依頼された「亡者祓い」を請け負う鬼龍浩一。企業で起きた不可解な事件の解決に乗り出すが……。恐るべき敵の正体は? 傑作エンターテインメント。

②陰陽 鬼龍光一シリーズ

若い女性が都内各所で襲われ斬殺される事件が連続して発生。警視庁生活安全部の冨野は、殺害現場で謎の男鬼龍光一と出会う。祓師だという鬼龍に不審を抱く富野。だが、事件は常識では計れないものだった。

③憑物 鬼龍光一シリーズ

警察小説で最も異色のコンビが不可解な事件に挑む!

渋谷のクラブで、十五人の男女がお互いに殺し合う異常な事件が起きた。さらに、同様の事件が続発するが、その現場には必ず六芒星のマークが残されていた…。警視庁の富野と祓師の鬼龍が再び事件に挑む。

④豹変

世田谷の中学校で、三年生の佐田が同級性の石村を刺す事件が起きた。だが、取り調べで佐田は何かに取り憑かれたような言動と行動で警察署から忽然と消えてしまった──。

⑤呪護

都内の私立高校で、傷害事件が発生した。白昼の実験準備室のなか、男子生徒が教師を刺したという。警視庁少年事件課の富野が取り調べを行ったところ、加害少年は教師に教われていた女子生徒を助けようとしたと供述した。ところが、女子生徒の口からは全く異なる事実が語られる。捜査を進めるなかで、富野はお祓い師の鬼龍光一と再会、事件の背後に人知を超えた力が隠されていることに気付くが……。スリリングな警察小説。

続編小説
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